前回の回答は、
伊賀守藤原金道
でした。
特徴: 初代伊賀守金道は兼道(大道)の子で1559年に父と弟の来金道、丹羽守吉道、越中守正俊とともに美濃から京に移住し、天正頃から活動し、文禄3年(1594年)伊賀守を受領した。
受領前は匂口が締まりごころの末関の作風を示すのに対して受領後は、沸が強く金筋砂流がかかた乱れ刃と一派の特色である三品帽子を焼くようになる。
本作は地刃に複雑な様相を見せる志津風の出来で、受領後の金道の力量を示した貴重な作品です。
本作は日本刀大鑑 新刀篇一のp.86-87と刀剣美術771号に掲載されています。
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第856回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和7年7月19日)
刃長:67.4センチ
反り:1.2センチ
目釘穴:2個
元幅:3.02センチ
先幅:2.01センチ
重ね:0.63センチ
刀剣重量:830 グラム
体配:身幅広く、鎬地の高く反りのやや浅い刀。
地鉄:細かく錬れて小板目肌に地景が入る。淡い映りが現れる。
刃紋:沸出来互の目乱れとなり珍しい程激しく現れる。相州伝で沸がよく付き、互の目乱れとなる。帽子乱れこむ。
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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