前回の回答は、
無銘(古三原)
でした。
特徴:これほど身幅が広く先に言っても崩れないのは誠に見事な作品で豪快な作を示しております。よく見ると直刃に小足がよく働き、映りが淡く現れる。私もこのような豪快な出来の作品はあまり見たことがありません。是非お勧めしたい作品です。古三原は広島県の刀工であり、隣国の青江に酷似した作品であります。古い備後三原の刀工でその始祖は正家と言われる様になった。しかし一見すると青江にも見えますが地鉄が肌立ち、刃紋に働きがあること等から柔らかみが見て古三原に極められたと思います。いずれにせよ古三原の最高作であろうと考えます。 豪快な作品ををした作品です。
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第846回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和7年5月10日)
刃長:70.9センチ
反り:1.5センチ
目釘穴:3個
元幅:3.02センチ
先幅:2.12センチ
重ね:0.7センチ
刀剣重量:690 グラム
体配:身幅が広く体配の良い刀。
地鉄:板目に杢目肌が混じり、精良な地鉄でよく練れた作品です。
刃紋:小沸出来、互の目乱れ、匂口が深く柔らかな刃紋で刃中に砂流、金筋がよくみて取れる。帽子乱れ込んで二重刃となり先、掃きかける。
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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