ご注文番号: AS25817
刀:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘:出羽秋田住松山英広作
慶応四年二月日
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は出羽秋田住松山英広としては上作にランクされる作品です。
鎺:銀着一重
刃長:68.3 cm
反り:1.5cm
目釘穴:1個
元幅:3.14cm
先幅:1.92cm
重ね:0.65cm
体配:身幅やや広く、重ね厚く、表裏に棒樋と添樋を彫り、鋒がのびた刀。
刃紋:沸出来、小互の目乱れとなり鋒に至るまで続く。帽子丸く返る。
時代:江戸時代後期、慶応四年 (1868)
特徴:松山英広は秋田の刀工。一見すると宗寛らしい作品となる。
拵:
鍔:鉄鍔に桐紋を入れる
縁頭:鉄地に金で唐草の図を描く。
鞘:黒色鞘に雲の図
目貫:鉄地に龍の図を彫る。
葵美術より一言:慶応四年二月日といえばほぼ明治時代。特に若い人は刀剣の製作はほとんど許されない状況となりました。この時代は製作者の名前を入れることが難しかった時代と言えます。おそらく数年後は廃刀令が出てやがて全ての職人が辞めていくことになったのです。 この出羽秋田住松山英広作もせっかく出羽秋田住松山と銘が入っているにも関わらず、その後は刀剣の製作を断念しなければならなくなった人物だけに残念であったと思います。
保存刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途
オークション開始価格:500,000円













