ご注文金額:AS25573
脇差:白鞘入り(第22回重要刀剣)(委託品)
銘:無銘(政光)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘(政光)としては最上作にランクされる作品です。
鎺:金着二重(家紋を見事に彫る)
刃長:45.4センチ
反り:0.9センチ
目釘穴:1個
元幅:3.08センチ
重ね:0.61センチ
刀剣重量:435グラム
時代:南北朝時代
体配:身幅が広く重ね厚く薙刀をなをした作品です。
地鉄:小板目肌よく錬れて特に棒状の映りが現れる。
刃紋:棒状の板目肌と共に互の目乱れ。帽子乱れ込む。匂出来の映りが現れる。
特徴:長船政光は兼光の門人で南北朝期延文から室町初期応永頃までの作品が現存している。本作は長巻直しの作品で、身幅が太く、刃の明るく冴えた作品であリます。
葵美術より一言:互の目乱れに刃文がこずんでいるのが見どころで健全なのが良い。 地鉄が美しく評価の高い作品です。
第22回重要刀剣
葵美術鑑定書:全身押し形
※海外送料別途
オークション開始価格:2,000,000円












