前回の回答は、
長曽祢興里入道乕徹
でした。
特徴:最上作で最上大業物と評価された長曽祢乕徹の刀です。
長曽根虎徹は元越前の甲冑師であり、明暦2年頃に彼が50歳の頃に江戸に出て刀鍛冶に転じ通称三之丞と称したといわれている。
興里と名乗ったが入道して初めは古鉄に字を用い、後に虎徹の文字をあて、更に寛文4年8月からは乕徹の字を用いている。
年期作では明暦2年が最初期であり、その最終は延宝5年である。
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第855回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和7年7月12日)
刃長:2尺4寸8分5厘(75.3センチ)
反り:6分(1.8センチ)
目釘穴:1個
元幅:3.12センチ
先幅:2.36センチ
重ね:0.61センチ
刀剣重量:880グラム
体配:身幅が広く、元幅と先の幅差が開かず、重ねしっかりと反りが深めの刀。先反りごころに中鋒が伸びる。
地鉄:板目肌、裏部分的に崩れて強く流れ、所々肌立ち地沸がよくつき地景が入る。
刃紋:湾れ互の目、小互の目、尖った刃などが混じり、足、葉が入り、所々湯走りや、飛び焼きを見せ砂流がかかる。帽子表は湾れ込み、裏は乱れ込み、先は少し掃掛・尖ごころに返る。
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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