前回の回答は、
無銘(高田)
でした。
特徴:高田は平長盛を祖とする豊後国高田で栄えた刀工の一派。
高田という作品は色々な刀工に分かれ、一文字風の作品とか出来の良い作品に変わりますので油断は禁物です。この作品は室町時代中期頃の作品であろうと考えます。綺麗な地鉄となります。特に帽子の部分は乱れ込みとなっており出来の良い作品と言えます。優美な体配をした作品です。
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第891回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和8年4月4日)
刃長:1尺7寸
反り:5分5厘
目釘穴:1個
元幅:2.91センチ
重ね:0.85センチ
刀身重量: 460グラム
体配:表裏に棒樋を彫り、表には見事な真の倶利伽羅を彫り、裏には三鈷剣を彫る。菖蒲造の体配をした脇差。
地鉄:小板目肌実によく錬れる。白気映りが現れる。
刃紋:沸出来、直刃明るく冴える。
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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