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お知らせ

鑑定会 : 第843回


前回の回答は、

長曽祢興里入道乕徹
寬文五年極月十月 山野勘十郎久英(花押)両車雁両度切落
でした。

特徴: 長曽祢虎徹興里は近江または越前で甲冑師として活動していたが、明暦2年彼が50歳だった頃に江戸に出て刀鍛冶に転向したと言われている。切れ味に優れるとされ、1797年に刊行された刀の試し切りの結果を記した『懐宝剣尺』では最上大業物に指定された。当時から人気が高く、幕府の高官たちに好まれたため、贋物も多く作られていた。「虎徹」という銘であったが、寬文四年頃から「乕」という字を用いるようになった。
本作の裁断銘は寛文5年のものであり 、刀が製作されたのも同時期であることが推測される。

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第843回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和7年4月19日)

刃長:2尺4寸5分(センチ)
反り:5分3厘(センチ)
目釘穴:1個
元幅:3.05センチ
先幅:2.16センチ
重ね:0.76センチ
刀剣重量:800 グラム
体配:身幅が広く重ね厚く、反りはやや深くつき、鋒やや長くしっかりとした作品です。
地鉄:小板目肌よく錬れて精良な地鉄となり、小糠肌となる。
刃紋:沸出来、互の目乱れとなり、匂口が深く付き、最上級の沸がつき出来傑作品として評価される刀です。

ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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