社長の一言(令和2年9月1日)

皆様お元気ですか?
むしむしした入梅から暑い夏の日々が続きました。
9月に入り朝夕の涼しさを感じさせそろそろ秋の気配です。 
それでも昼間は相変わらず厳しい暑さですので
クーラーを付けて暑さ対策をして下さい。

突然阿部首相が病気により退陣されました。
色々な問題を抱えていた首相ですが辞める際に
全身全霊を込めてという言葉にご自分の体調の悪さをかばいながら
一生懸命努力をされてきたという態度が感じられます。
日本の政治家で世界に通じる人物は現在の所、
阿部さんの他見つけるのは難しいと思います。
あまりにもやるべき事が多すぎるのが首相の業務です。
いずれにせよ長い間お疲れさまでした。
気になるのは次期首相の選抜ですが国民不在、
派閥間で相変わらず決定される事になります。
恐らく菅官房長官が首相に選ばれると考えられます。
優秀な能力をもった首相を選択する方法からは程遠く
残念ながら日本の厳しい難局からの脱出は難しいでしょう。
コロナ、各省庁の改革、外交問題、日本の教育問題、
外国の進んだIT革命への日本の対応など、山積しております。

米国のトランプ大統領との親密な間柄は
今後誰が首相になってもそのような関係を作るのは至難であろうと考えます。
大統領選挙の結果回の投票日11月3日となっており、
それ迄に日本の首相がトランプ又はバイデンになろうと
今から親密な状況を創り上げて根回しをして置かなければならないのです。
世界の動きがかコロナによって、かなり厳しく
微妙な状況となって参りました。米国と中国
中近東情勢、中国とオーストラリア、ロシアでの内紛、
香港問題、日本と韓国に横たわる慰安婦、徴用工訴訟問題、
中国の東南アジアでの人工島の設置とアジア諸国の軋轢。
特に最近米国がそれらの島々の近辺での軍事行動が
中国との間で一触即発するやも知れない危険な状況に至っている状況下です。
米国の焦りもあり、とんでもない方向へと走り出すかも知れないのです。
有能な首相が選ばれなければなりません。
日本が世界から信頼され調整役を買って
出なければならないのです。難しいですね。

当社にWさんという元辣腕刑事さんが時折訪問されます。
時折見せる笑顔は今でもその目に厳しさを宿しておりますが
定年後は仕事に就かずのんびりとご自分の趣味である
日本刀の鑑賞や収集に費やしておりましたが
奥様の認知症に毎日朝の食事からトイレの世話
近所の保育施設への送り迎え
帰宅してから食事の世話トイレの世話などを手がけておられます。
私が感心させられるのは年齢を経て
奥様の世話をお一人で掛りっきりで世話をなさる
その優しさは何処からきているのかつくずく考えさせられてしまいます。
空いた時間は現在鑑定会に出かけ又紙上鑑定を行い
鑑識眼はかなりなお目利きとなっております。
来店されると分からないと音をあげ
日本刀の鑑賞会なんか止めようかなと話していたのですが
続けなさいよと話しましたらそれ以降は通い続けて
恐らく当たりの回答が多くなって面白さを感得したのでしょう。
持参される品物もかなり厳選されよい品物を持参する様になりました。
私達老人はやがて老老介護を行わなければならない時代へと突入して行きます。
Wさんの姿を見ていると本当の男性とは辛い事を厭わず
懸命に泣き言を言わず奥様に尽くすその態度を毎日継続する事なのだと教えられます。
私も毎日犬を散歩に朝早く出かけますが雨の日などは
犬の散歩をやりたくないという気持ちになる事もあるのです。
たった犬1匹で音を上げる位ではとても勤まらないと
反省を込めて心新たに決意をしております。

当社のお客様で平成徒然草をお書きにいなられた
お医者様の本を読んでおります。
男性80歳女性85歳以下の人を絶対に読まないで下さい
と初っ端から書かれているので驚きです。
私も80歳になりましたので楽しく読ませて頂いております
又徒然草をとぜんそうと読ませる心境はおもしろいですね。
まあ皆様80歳になったなら機会があればお読み下さい。
先生は俳句や絵を描く事が上手でほのぼのとした雰囲気を感じます。
つれづれなるまゝに、日くらし硯に向かひて、
心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、
あやしうこそ物狂ほしけれ。
人生をそろそろ終える時期にかかり振り返ってみれば
長い歴史が横たわり、しかし考えてみればあっという間の
時代の経過がありました。誰もが死に関して考える時期が
先生の言われる80歳なのかと悟りました。
今月刀剣関係の知人の方々3名が亡くなりました。 
おおきなショックを禁じ得ません。
死という現実に直面し今迄の蓄積された
技術、知識、財産、知人、能力、家族、
ありとあらゆる事との別れを私達は真摯に考えなければならないのです。
死とはあまりにもあっけなくこの世界から去っていくので
残された人々の悲しみや混乱は末永く続いていく事になるのでしょう。
やがてやってくる自らの死は覚悟はしているものの
俗世界の延長があの世で待っているのか、
輪廻の世界なのか分かりませんが宗教を信じられる方々は羨ましいですね、
無信教である私は人並みに墓参り程度は行いますが
やがてやってくる死を泰然自若として受け入れたいと考えております。

今コロナの影響で料理屋を廃業しようと考えておられる方に
私の忌憚のない意見を申し上げますので参考にして下さい。
貴方のお店は本当に美味しいですか?まず考えて下さい
和食、中華、フランス、インド料理全てにわたりじっくりと考えて下さい。
清潔な店ですか、笑顔がありますか?
価格はどうですか、場所はどうですか
店を経営する事は一般サラリーマンが働くのとは訳が違います。
相当な体力と気力、努力が無ければ続けていく事は不可能なのです。
病気などは出来ないのです。充分な休日はとれないのです。
営業を始めれば毎日損益分岐点以上働かなければならないのです。
従業員はどうか?仕入れは?天気は?
大変な気配りが必要なのです。
私の知人の中国人は料理長を行っておりましたが
年齢が50歳を超えた為このまま料理長としてやるか
一念発起して店を経営しようかと悩んだ末私に相談を持ち込んできました。
私が注意をした点は店はかならず綺麗にする事
お酢、醤油、油、ラー油などの瓶は必ず綺麗に毎日取り替える。
日本人はご飯に極めて敏感であるから材料にケチってはいけない。
昼間使用したご飯は直ぐさま冷凍にして夜だす時は
温めてチンすれば全く昼間のご飯とは変わらないので使用出来る、
お客様が来店されたなら奥様が明るく挨拶をし
料理長も暇があれば必ずお客様の前で来店のお礼をしなさい。
幸い当初代々木や新宿近辺を考えていたのですが
千葉の我孫子(あびこ)で中華料理屋を経営していた人物が
その店を貸すという事でかなり安価で営業を始めました。
 何でも出来る料理長であった事と自分の店で餃子を制作していた事で
近所の評判となり休む事も出来ないほど成績をあげる事が出来ました。
今コロナが流行しておりますが懸命に頑張り息子さんも手伝いながら
駅の前という立地条件もあり非常に繁盛をしております。
先日も是非来て欲しいという連絡を受けました。
店舗の賃料、従業員、これからのコロナの影響等を考えますと
怯む気持ちとなるでしょうが明るくお客様と接する中国人夫婦の活躍は見事です。
今では更に大きな料理店を経営しようとされておられます。
生意気と思われるかも知れませんが先日病院の帰りに
なにか美味しい料理を食べたいと考えていた所
大きな二階のガラス窓に親子丼と書かれた
鶏肉専門の店を見つけて食べる事とし早速注文しました。
コロナ対策は万全を来しておこなわれておりましたが
残念ながら親子丼は感心しない内容で
中の鶏肉は全て口に合わず残してしまいました。
私が料理屋さんにお願いしたい点はコロナの為に、
お客様の激減があり廃業しようと考えている人々がおります。
いまそれらの料理屋さんにとって絶対に必要な点は
お客様を大切にするという基本が出来ているのか、
自ら質してみる事ではないでしょうか。
自分たちが反省して提供する料理がお客様に
満足して頂けるかどうかを調べ直して
美味しい料理を提供する為の研究をする必要があります。
お客様には食事の改善点を聞いたりして検証して
改善があれば改善して美味しい料理を提供し続けていく必要があるのです。
それと成功している料理屋は笑顔での挨拶や、
ほんの少しのサービスがある点も実に大切なのです。
コロナで激減した顧客を取り戻す努力があまりにも少なすぎると考えるのです、
昼に提供したご飯の残りを平気で夜に提供する
無神経な感覚では商売は失敗するでしょう。 
すえた匂いのするご飯を提供する事となります。
お客様が指摘する内容は極めて重要な店を存続させる為の情報なのです。
ご主人は必ず笑顔で挨拶をして下さい。
笑顔が出ない方は商売には向かないでしょう。

大失敗に終わったコロナ騒動は
今後も続き終焉が読み取れない状況であります。
今お願いによって営業時間の短縮や繁華街への行動の自粛を
訴えても一度許可をしたお願いを再び願っても
国民は聞き入れてはくれないでしょう、
GO TO Travelで旅行に積極的に出かけて下さいと
政府が言ってのけたのですから、
野党の反対がありながら国会を閉じ
自分達の攻撃を躱す為であったといわれても仕方がありません。
コロナの騒動に誰が責任をとるのですか。
一体、厚労省のお役人様ですか政府ですか。
責任の擦り合いですか?野党の政治家にも責任の一端はあるとおもいますよ。
日本はこれから大きな地震、津波、洪水、噴火等々がまっております。
いまからコロナの反省を行い次の災害発生の時点で
縦と横の連絡すなわちしっかりとした司令塔を構築しなければならないのです。
情報をしっかりと国内、海外から入れて分析を行い
予測を立てて明確な実行と決意をおこなわなければなりません。
以前観光船でコロナ発生した時に自衛隊はコロナに対して
完全武装で望み厚労省のお役人はマスクだけで対応しコロナに掛かってしまいました。
自衛隊と官庁関係者との横の連絡が全くなく国の安全を
守る各省庁のばらつきがあまりのも大きかった。
各省庁の問題点を浮き彫りにしてそれを統合する政府の司令塔を作り
横の連絡を蜜にして完璧な司令塔を構築する必要があるのです。
失敗の数々を貴重な体験としてそれを
完全に生かさなければなりません。
今迄コロナ対策に支払った国の税金はいかほどですか?
東京都は1兆円を既に使い切ってしまいました残っているのが
数千億円。政府の緊急対応策の第1弾・第2弾と合わせて
108.2兆円いやそれ以上の莫大な金額がコロナの為に使われているのです。
一方台湾はどうでしょうか、恐らく百億円以下で完璧にコロナを閉じ込めてしまったのです。
日本の反対政党の野党には失望しました。本来野党は与党に対して、
コロナ対策に対して強力な意見を戦わせ自ら乗り出して
国民に訴える努力がなされていなければ、ならないのです
もしコロナの汚染初期から意見を国民に述べ実際に行動していたならば
かなり国民の評価もあがったに違いがありませんが、あんまり期待はしておりません。
努力がまるで感じられないのです。野党としてのプロパガンダが無かったのです。
折角野党としての伸びる機会を失ったのです。
初期の段階で政府の命令で禁止事項を直ぐに決めて
罰則規定を設けれコロナは殆ど終息しば今頃はゴーツーキャンペーンで
国民から大いに喜ばれていたことでしょう。
さらにコロナ終焉を祝い花火大会が行われていたでしょう

今コロナ ウイールスは夏の暑さに閉口して避暑に出かけているそうですよ。
秋から冬にかけて戻ってくるかも知れません。第二弾があるかも知れません。
日本の家屋は狭いですから誰かがコロナに汚染されると家族全員が汚染されてしまいます。
老人は気をつけないと重症化しますので充分注意が肝要です。

コロナの影響で確かに刀剣界にも影響が出始めております。
すなわち安価な品物がかなり売りに出されております。
数百年前に制作され茎に銘が刻まれて研磨が施され
侍の持ち物として大切に所有され続けてきました。
手入れが常に行き届いて現在に至っております。 
侍としての誇りがそこにあるのです。
時代が変わろうと男らしい振る舞いが必要なのかも知れません。
男らしい振る舞いとは暴力に強い事ではありません。 
人に対しての優しさです。
今一度お手入れをしながら考えて見ようではありませんか、

奥様を大切に、やがてやってくる老老介護は避けられません。
奥様を大切にする習慣を長い時間をかけて是非作り上げて下さい。
お子様には親切で快活、質素である事を教え、
厳しく出来るだけ自然に接してあげて感情豊かな人物に育てて下さい。
笑顔をうかべ、将来の動機付けをして上げて下さいね 
素晴らしい息子さん、娘さんに成長されるでしょう。

我々老人は頑張らなければあかん。 
毎日NHK6時25分に行うラジオ体操でも行い固くなる体を柔らかくしましょう。
熱中症に注意をして部屋でもクーラーを付けて休みましょう。 
朝夕涼しくなりました。
夕方の散歩を行ってください。やるべき、やりがいを探して下さい、 
年齢は関係ないぜよ。

それでは皆様御機嫌よう。
日本の政治を良くする会  ドンキホーテ 代表  鶴田一成


当店では日本刀・脇差・短刀等の刀剣の買い取りや、委託販売、刀の下取りも行っています。
「委託販売について」、及び「刀の買い取りについて」をご参照下さい。
電話:03-3375-5553 お問合せフォーム
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