前回の回答は、
肥前国住藤原忠広
寛永十五年八月吉日
でした。
特徴:肥前国住藤原忠広は裏銘がついているところからこの作品は彼が25歳の時に制作した作品で有ることが判断出来ます。寛永10年2月吉日は武蔵大掾銘であり、忠広の文字の最初の点が菱形になります。これは初代と二代を区別する唯一の方法であると考えます。表裏に名前と年紀を刻んであるのが大変珍しく貴重であります。
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第896回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和8年5月2日)
刃長:70.8センチ
反り:1.2センチ
目釘穴:2個
元幅:2.97センチ
先幅:1.86センチ
重ね:0.62センチ
刀剣重量:730グラム
体配:身幅尋常で鎬地がある。
地鉄:小板目肌が精良で映りが現れる、
刃紋:匂出来、互の目乱れがよく働き、金筋がよく見て取れる。帽子丸く返る。
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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(弊社都合により鑑定コーナーに関するメールには返信できませんのでご了承ください。)


