前回の回答は、
無銘(成家)
でした。
特徴:備前国長船派成家は一説には光忠の弟、景秀の子孫と伝えられる。小反り(兼光系統以外の長船刀工を指す)に属する刀工と伝えられているが、本作の通り、作風は兼光に似るところがあり、また姿も南北朝後期というよりはもう少し時代が上がると思われる豪壮な体配をしており、兼光との関係が示唆される。重要図譜の説明では技量について「兼光一門の政光に比して優るとも劣らぬ」と言及している。
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第894回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和8年4月26日)
刃長:2尺5寸9分(78.48センチ)
反り:6分(1.82センチ)
目釘穴:1個
元幅:3.15センチ
先幅:2.33センチ
重ね:0.61センチ
刀剣重量:755グラム
体配:身幅が広く、重ね厚く、表裏に棒樋を彫り、反りは高く、帽子はやや長い。長さも十分ある作品です。
地鉄:小板目肌よく錬れて肌目が見て取れる作品です。
刃紋:沸出来、互の目乱れ。やや細かく砂流、金筋が働く。
ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。
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