鑑定会 : 第642回


前回の回答は、
長則(左兵衛尉) でした。

特徴:一般的に福岡一文字は華やかな作品が多いが
圧倒的に無銘極めであり在銘は一と銘を打つ作品が多い。
正真であり福岡一文字の作品は意外と地味な作品も多くこの在銘長則は小丁子乱れを焼いております。
精良な地鉄をレンズで見ると地金の精良さを発見するでしょう。
又鎬地が残っているのも重要な評価と言えます。

第642回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和3年5月29日)
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刃長:70.0センチ
反り:2.1センチ
目釘穴:1個
元幅:3.06センチ
先幅:2.00センチ
重ね:0.63センチ
刀身重量:575 グラム
体配:身幅重ね尋常な反りが深くつき
鋒が伸び表には素件と爪。独鈷を彫り裏には梵字と二筋樋を彫る
地鉄:小板目肌よく摘んで地沸がつき綺麗な地肌となる。
刃紋:沸出来、匂口やや深い互の目乱れとなり刃中、砂流、金筋が働き帽子匂口が深く丸く返る。

ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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