鑑定会 : 第590回


前回の回答は、
無銘(直綱)でした。

特徴:石州貞綱は、古来本阿弥家により相州正宗十哲の一人に数えられた
名工直綱の子と云われる。石州(現在の島根県)は
古来より製鉄が盛んに行われた地で、一派は大いに繁栄した。
貞綱は三代を数える。

第590回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和2年5月23日)
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刃長:71.21 センチ
反り:2.51 センチ
目釘穴:3個
元幅3.05センチ
先幅:1.97センチ
重ね0.63センチ
刀身重量: 705グラム
体配:ほぼ生茎の状態の太刀で、身幅がやや広く重ねしっかりとして
反りが深く付き切先が延びごころの優美な姿をしている。
踏ん張りがあり腰反りが付く。
地鉄:板目肌の杢目肌混じり地錵が微塵に付き地景細かに良く入り地斑映りが立つ。
刃紋:直刃基調に小丁字、小互の目、小のたれが交り足、葉が入り、錵良く付く。
刃中に錵、金筋、砂流が頻りとかかり、焼頭に小さな湯走りが入る。
帽子:直ぐ調、小模様に乱れて尖りごころに返り、先、掃掛ける。

ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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