鑑定会 : 第579回


前回の回答は、
肥後守国康でした。

特徴:肥後守国康は名を小林源左衛門と称し、
二代国助の弟で作風は二代国助に酷似した作品です。 
とかく二代国助の華々しい拳形丁字乱れに隠れた存在の國康ですが、
出来としては國助より実力が上と感じさせます。
刃中の長い金筋の働きは見事です。

第579回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和2年3月7日)
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刃長:70.3センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.92センチ
先幅:2.17センチ
重ね:0.58センチ
刀身重量: 705グラム
体配:身幅、重ね尋常な反り適度に付き切先大きく延びた体配が良い作品
地鉄:小板目肌よく練れて地錵が付き細かな地景が入り潤いがあって綺麗な地金となる。
刃紋:錵出来互の目乱れとなり匂口が深く付き大互の目乱れ丁字乱れが交り
刃中、砂流、金筋が良く働く。足、葉が匂口深く夏雲の如く。帽子、直ぐこころに先が丸く掃掛て返る。

ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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