鑑定会 : 第531回


前回の回答は、
無銘(備前長船真長)でした。

特徴:真長は光忠の子で長光の弟と言われている。
長船一門中このたれの直刃出来を最も得意として
穏やかな匂口の良く締まった作風を示すのが特色である。
光を頂点として景光、近景、真長、が最も作域が似ており
特に切先にのたれて丸く返る三作帽子の作品の特徴がある。
中でも最も地金の美しいのがこの真長です。

第531回:今回の鑑定 誰でしょうか?(平成31年3月23日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

刃長:70.0 センチ
反り:1.8 センチ
目釘穴:2個 
元幅:2.96センチ 
先幅:2.09センチ
重ね:0.65センチ 
山城:中古刀:最上作
体配:身幅広く重ね厚く表裏に棒樋を彫り切先やや延びごころの体配の良い刀。
地鉄:小板目肌に杢目が交じり地錵厚く付き細かな品格のある地景が入って見事な潤いのある地金となる。
刃紋:錵出来直刃にのたれ刃が交じり小互の目が交じり足、葉が頻りに入り小錵良く付き、匂口明るく冴える。切先先尖りごころに返る。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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