鑑定会 : 第529回


前回の回答は、
備前住長船七郎左衛門尉祐定/天正十一年八月吉日でした。

特徴:備前住長船七郎左衛門尉祐定は田野辺先生の鞘書では
源兵衛尉祐定の子と記入されており又他の本には与三左衛門尉祐定の子と記されております。 
いずれにせよ著名の刀工の息子として伝えられ出来も同様に優れた作品です。

第529回:今回の鑑定 誰でしょうか?(平成31年3月9日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

刃長:65.4センチ
反り:1.1センチ
目釘穴:3個
元幅:2.80センチ
先幅:2.24センチ
重ね:0.64センチ
体配:大摺上無銘で表裏に棒樋を彫り反り
やや浅く切先が多きく延びた体配の作品
地鉄:板目肌に板目肌が良く練れて地錵が
付き肌立つ黒味のする地景の入った強い地金となる。
地には映りが現れる。
刃紋:小錵出来、直刃に小足が柔らかく入り
刃中、明るく冴えて朝霧の雰囲気を思わせる。
帽子、のたれて切先が尖りごころに返る。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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