鑑定会 : 第521回


前回の回答は、
無銘(青江)でした。

特徴:青江派は備中高梁川下流域を中心に繁栄し、多くの名作を残したが、
鎌倉時代中期頃より南北朝期頃までのものが青江、それ以前のものが古青江と呼ばれる。
室町時代になると全く衰退している。
作風は地肌に澄み肌が出る事、刃紋に逆乱れや逆足入り、
備前物に比べて地鉄が硬いのが見所とされる。
本作は大磨上無銘ながら同派の特色を良くあらわしている。

第521回:今回の鑑定 誰でしょうか?(平成31年1月12日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

刃長:2尺1寸1分5厘 64.1センチ
反り:3分5厘 1.06センチ
目釘穴:3個
元幅:2.83センチ
先幅:2.14センチ
重ね:0.66センチ
体配:大摺上無銘で身幅、重ね尋常な反りやや浅め、切先が延びごころの作品
地鉄:小板目肌に杢目肌が混じり地錵が良く付き地景が入り精良な綺麗な地鉄となる。
鎬地:小板目肌に杢目肌が交じる
刃紋:小錵出来直刃に小足、逆足が良く入る。
帽子:乱れ込み

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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