鑑定会 : 第520回


前回の回答は、
無銘(長船成家)でした。

特徴:備前長船成家は小反り備前重吉の子で、鎌倉末期よりやや下がり
南北朝時代初期から中期頃に活躍した刀工である。
小反り備前一派の中で刀に上杉謙信愛刀に小反り兼光がある。
上杉景勝35腰の一振りとして成家は良く知られている。
本作の地金は一見すると山城に見られる詰んだ地金で
互の目乱れが働き映りが現れて刃紋は小互の目乱れとなる。    

第520回:今回の鑑定 誰でしょうか?(平成31年1月5日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

刃長:51.6ンチ
反り:0.9センチ
目釘穴:2個
元幅:2.98センチ
先幅:2.27センチ
重ね:0.657センチ
体配:大摺上無銘。棒樋を彫り身幅が広く重ね厚く反り適度に付き
切先が延びた体配の脇差。
地鉄:小板目肌よく練れて詰み地錵が付き
縮緬肌を思わせる地金となり映りが現れる。
刃紋:小錵出来、直刃刃文に
小足、鼠足が働き帽子、のたれて小丸に返る。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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