鑑定会 : 第491回



前回の回答は、
無銘(青江)でした。
特徴:青江派は備中高梁川下流域を中心に繁栄し、多くの名作を残したが、
鎌倉時代中期頃より南北朝期頃までのものが青江、それ以前のものが
古青江と呼ばれる。室町時代になると全く衰退している。
作風は地肌に澄み肌が出る事、刃紋に逆乱れや逆足入り、
備前物に比べて地鉄が硬いのが見所とされる。
本作は大磨上無銘ながら同派の特色を良くあらわしている。
第491回:今回の鑑定 誰でしょうか?(平成30年6月9日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
ヒント
刃長:27.1センチ
反り:わずか
目釘穴:1個
元幅:2.79センチ
重ね:0.68センチ
時代:江戸時代後期 寛政九年
体配:身幅やや広め重ね厚くがっしりとした健全な作品
地鉄:小板目肌よく練れて地錵が良く付綺麗な地鉄となる。
刃紋:錵出来は区より直刃その先匂口の深い濤乱刃となり匂口深く帽子丸く返る。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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