鑑定会 : 第480回



前回の回答は、
無銘(義景)でした。
特徴: 長船義景は景光の子で近景の門人と伝えられている。
長船義景は初代と二代、三代と存在する。義景は古来薙刀を得意としたと言われている。
本作は薙刀直しの刀で典型的な義景の作である。
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第480回:今回の鑑定 誰でしょうか?(平成30年3月10日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
ヒント
刃長:76.2センチ
反り:2.4センチ
目釘穴:2個
元幅:2.65センチ
先幅:1.94センチ
重ね:0.48センチ
体配:ほぼ生茎の鎌倉時代中期頃の状態を保ち反り優美で切先がやや延びた見事な体配をした作品です。
地鉄:小板目肌に小杢目肌が詰まり精良な地金であるが所々大肌が現れる。
特に鎬地に荒れが惜しまれるが、棒樋が彫られていないので当時の地金を垣間みて取れる。
刃紋:小錵出来直刃基調に小乱れの刃紋で刃紋の上部に飛焼きが入る。
帽子はのたれて丸く先尖りごころに返る。
1:優美な体配をした作品
2:地金が良く詰んで無地に近い精良な地金
3:小互の目乱れに刃紋の上部には飛焼が入る。
4;帽子がゆっくりのたれて先尖りごころに返る。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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