鑑定会:第319回



前回の回答は、
無銘(千手院) でした。
特徴:千手院一派は大和系統の刀工群の一派で平安時代の後期に活躍する。
大和国奈良の東大寺に属し僧兵達に刀を精査開くしたと伝えられている。
大和国の他の刀工流派である手掻、当麻、保昌、尻懸も同様に奈良を中心として活躍する。
当麻,保昌・尻懸とともに、大和五派と呼ばれるが最も古いとされるのが千手院と云われた一派
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第319回:今回の鑑定 誰でしょうか? (平成26年11月29日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
刃長:69.6センチ
反り:1.7センチ
目釘穴:4個
元幅:2.87センチ
先幅:1.67センチ
重ね:0.68センチ
体配:多少の摺上、身幅、重ね尋常で反りが深く帽子やや長めとなった体配の良い太刀姿。
地鉄:杢目肌に小板目肌実に良く練れて微塵の地錵が付き
精良な最上の地金となり鎬地も同様な地金となる。地に乱れ映りがあらわれる。
刃紋:小錵出来直刃に小足が柔らかく入り品格のある刃紋となる。
帽子のたれて尖りごころに返る。
ヒント
地金が良くねれて最上の美しい地金となる。
帽子はのたれて尖りごころに返る。
太刀の制作は極めて少なく小脇差しや短刀が多い
二字銘が多い
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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