鑑定会:第253回



前回の回答は、
大和国住吉光
でした。
特徴:吉光は、鎌倉時代の刀で、本作は、光山押し型に所載されている作品です。
刃中の錵の深い、金筋の働く、見事な作品です。
特に大和物の、在銘の作品が少なく、非常に貴重な作品と言えます。
銘がまるで今つくったような鮮明な
銘で、鑢目も良く見て取れる、状態の良い刀です。
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第253回:今回の鑑定 誰でしょうか? (平成25年8月2日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。
脇差
刃長:36.6センチ
反り:0.45センチ
目釘穴:1個
元幅:3.26センチ
重ね:0.785センチ
体配:身幅3.26cmと広く、重ねが厚く、表に剣巻龍独鈷、
裏に八幡大菩薩と彫りがある。先反りのあるがっしりとした寸延び短刀で中心の状態もすこぶるよい。
地鉄:板目に杢目がよく錬れて、地錵がつき、精良な地金となる。
刃紋:錵出来直刃に足良く入り、先尖りごころに返りが深い。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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