鑑定会:第250回



前回の回答は、
盛光
でした。
特徴:盛光は康光と共に備前刀室町時代初期の最も著名な刀工として君臨する。
盛光は師光の子で修理亮と称し応永2年頃より永享年間迄続く。
作品は短刀や寸延短刀、脇差しが多く太刀の制作は少ない。
本作は2字銘の盛光でほぼ生の茎で長寸であり反り深く堂々とした見事な作品です。
盛光は丁字乱れが多く直刃出来が少ない。
その為か一段と古調な雰囲気があり鎌倉時代末期長船物や雲類に見て取れる(重要刀剣図譜より)地金は抜群の練れた作品で刃長:75.3センチと長く反りの深い見事な作品です。
是非この名品をお求め下さい。
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第250回:今回の鑑定 誰でしょうか? (平成25年7月14日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

刃長:68.7センチ
反り:1.8センチ
目釘穴:2個 
元幅:2.93センチ 
先幅:1.97センチ
重ね:0.57センチ 
時代:鎌倉時代
体配:大摺上無銘で身幅広め重ねやや厚く反りが深く切先尋常な体配の良い刀
地鉄:板目肌練れて地沸が付き肌立ち黒味のある地金で肌目が柔かく見て取れる。
地には映りがあらわれる。
刃紋:沸出来直刃、匂口深く刃中、小足が見て取れる。 帽子、掃掛となる。
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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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