皆様、お元気ですか。今年の夏は暑いですね。人間の体温よりも暑いので、辛いです。
でもそろそろ秋の気配を感じます。湿度が下がってきたと思いませんか。
私が住む代々木近辺の公園には蝉の鳴く声も、飛ぶトンボも少ないのですが、
段々と秋に向かっていく感じがあります。
早くこの暑い夏が過ぎ去って欲しいと考えるのは私だけでしょうか。
40年前は日本には殆ど日本人しかいませんでしたが、最近は外国人が多く、
新聞によると289万人の外国人が日本で働いています。
彼らが日本の経済や社会の底辺を支えていると言われています。
私たちは、日本で働く人々と秩序ある連携を取るべきなのかが
これから求められるでしょう。学校、会社、生活の違い、
そして今後日本国内で発生する日本人の社会の変化を
うまく彼らとともに対処できるかが大きな問題点となります。
今日、日本人の女性が男性とともに働き始めました。
約70%近くの女性が働くようになり、今後日本の政治や
経済にも影響を与えるでしょう。女性にとって、
働くことは会社や国から給与をもらうことを意味します。
子供たちの面倒を見る両親が、どのように働きながら
子供たちの世話をしていくのか、旦那様との
役割の分担が起こって参ります。
これによる良い部分と悪い部分が待っていると思います。
母親が各企業で働くと、当然給与をもらえるため、
会社での楽しい時間を過ごし、従業員同士と過ごす時間が増え、
子供をあまり大切にしなくなるのではないかと考えます。
かつて日本の男性は働きづめの生活でありましたが、
女性の殆どが家庭で子供の世話をしながら家庭を守る生活に没頭しておりました。
時代は大きく変わり、家庭の主婦も働くようになりました。
70-80%の女性が各企業や国から給与をもらうようになりました。
家庭の子供たちの世話はお互いが話し合って決めていかなければなりません。
全ての家庭が子供たちにしっかりとした教育を与えることができません。
問題なのは子供たちに対して塾やスポーツ、
音楽などに充分な費用を出せるかどうかによって、
将来中学、高等学校、大学へと進学ができるかどうかなのです。
各県では学生の格差が広がっております。以前にも書きましたが、
例えば小学校3年生ではその授業についていけない子供もいれば、
すでに塾で中学校の学問を学んでいる子供もいます。
塾で中学校の勉強をする子が小学校3年生の勉強をしなければならないのです。
学校では学生の勉強嫌いや学校に対する不満を持つ学生が増え、
先生方もどのように指導していくのか難しさを感じる先生も多く出てきます。
国民で良い考えを出し合って問題を解決しなければなりません。
現在の決められた方法で解決するだけでなく、抜本的な良い方法を考える必要があります。
外国人が289万人おり、そのうちに外国人の子供もかなり居る中で、
これらの学生とうまくコミュニケーションを取るのは実に難しいと思います。
決められた教育を行うのは時代遅れだと思います。
皆で問題を出し合い解決する方法を行わなければ、
有能な日本人は海外の学校で学び、将来は必ず伸びていける学校で学んで、
日本を去る時代が来るかもしれません。最近、日本の治安が悪くなってきました。
先日も食事をしていたレストランで子供たちと親がわーわー騒いでいたのですが、誰も黙
っているので私が君たち静かにしなさい、ここはレストランで食事をする所です。 とはなしました。
しかし、回りのお客様からは何の反応もありませんでした。
私が子供の頃は結構うるさい大人がおりました。 電車に乗れば若い人はたってください。
とはなした人はいた者ですが、いまでは若い人物が当たり前の様に
老人の前で座っているのを見かけます。 40年程前には外国人は
大変珍しかった時代から外国人は289万人がこの小さなくにで働いている時代です。
今から大きく変えていく時代なのです。 外国人というと過去は白人が外国人でした、
現在は東南アジア、米国、ヨーロッパ、アフリカ人、オーストラリア人と
多くなり比較的貧しい国々が多くなっており日本の優秀な若者は国外へ出て行くと思います。
私が冷静に見つめると中国人はかなり頭のよい自分の成績を上げて
出世したい人物が多く韓国人も同様です。米国、ヨーロッパはかなり一生懸命仕事をしますが
しっかりと休みをとる。 アフリカ人は日本人女性と結婚する人も
最近多くなってまいりました。 沢山の外国人が日本で過ごす事で
ヨーロッパの如く問題が起きなければよいがと私は心配をしております。
日本は現在働く人が少なく、零細企業はこのままでは営業をしてゆけない状態です。
おおくの零細企業がバタバタつぶれていく時代です。
しかしもし日本が物価の高騰で又厳しい状況となった時にはかなりの不況がきて
外国人を必要としなくなった時点でヨーロッパの人種差別などがでない様に考えております。
この40年間で大きく異なった日本があと10年もすると大きく異なりますので
今から返られる部分はどんどん変えていかなければなりません
外国人は要領よく働いております。冬は雪のある国で働き夏になったなら海の美しい国で過ごす。
働き方も大分異なってまいりました。
税金の低い国で働く。すなわち。パソコンがあれば何処でも
働ける時代になったといって良い時代なのかも知れません。
私の米国の知人で今日本にきて部屋を借りてパソコンで仕事をして出来上がった仕事を
パソコンで米国の会社に送るといった仕事をしております。
自己管理ですから自分が能力がありしっかりとしていれば、
どこであろうと働ける、という訳です。 又時代はこのように変化していくであろうと思います。
日本刀は戦後多くの作品が日本で進駐軍を中心として
海外特に米国、英国、フランス、オーストラリアなどに流出しました。
輸出された刀はその国の隅々まで行き渡りそれらを収集する人々が多くなり
最近では海外から日本に購入しる外国人も多くかなり勉強をしております。
おそらく、日本から多くの有名な作品が、
かなりの勢いで海外に流れ大切に保管されていくと思います。
刀を購入する方法
ご自分で何を購入したいのかを良く考える事
刀。脇差。短刀、薙刀、槍、小道具等を購入する際良く吟味してじっくりと考える。また拵え付を希望する場合も同様
よく主人の話しを聞いて、将来もし販売を余儀なく手放す場合は幾らで購入してくれるのかを尋ねておいて下さい。
購入した後に嫌な思いをしない様に。
刀剣の場合は鑑定書があった方が良いでしょう。 真面目な業者でもそれぞれ鑑定書を発行しておりますが最も知られておりますのは
刀剣美術で発行している保存刀剣、特別保存刀剣。重要刀剣、特別重要刀剣がもっとも信頼のある鑑定書であると思います、
その他信頼出来る鑑定機関では 保存会*吉川氏 現在は発行しておりませんが藤代鑑定
葵美術の鑑定もしっかりとしておりますのでご利用下さい。
それでは皆様御機嫌よう
おじい様、おばあ様を大切に歳をとると本当に大変です。足や腰が痛くなって来たり、
奥様を大切に、この暑い夏には涼しい山などをお二人で散策してはどうでしょうか。
子供には親切。快活を教え質素で厳しく教え良いお子様に育てましょう。
夏休みにはご家族とキャンプファイアーをテントを張り
自然の浸り最後の夜にはたき火をしながらお父さんがお母さん、子供達に
話しをしてあげましょう。
日本の政治を守る会 ドンキホーテ 会長 鶴田一成