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お知らせ

社長の一言(令和4年7月号)

もう時期は7月となります。 雨期も間もなく終わり蝉も鳴き始めるでしょう。
以前は油蝉がうるさい程に鳴いておりましたが
最近はみんみん蝉が勢力を増しているのかも知れません。

ウクライナとロシアとの戦いも最初の勢いから、
かなり、さがり厳しい現実がまっている様な感じが致します。
戦争はロシアのプーチンによって軽く1週間程度と大きく見誤りたったのです。
1人の見誤りで引くに引けない状況にあり
数十万人がこの戦争で亡くなっております。 
意地の突っ張り合いでロシアの馬鹿げた戦争は
終了できない状況となっております。
ロシアを締め付ける提言が起こり、
油の不足や食料品の不足が発生し
米国やヨーロッパばかりでなくアフリカ諸国は
中近東、アジアなどではかなり厳しい食料品の不足や
その他の物価に値上が出ているのです。

今年の夏は雨も無くあっという間に梅雨がすぎさりました。
コロナは大変な事にならなければ良いのですが
マスクを取り外す人々も出て参りました。
このコロナの影響で私の店の近辺の店は約7件店を閉めました。
店を持って経営するという事は実は大変な負担をしなければなりません
また従業員も雇わなければならないのです。
給与を支払い、毎日、仕事の準備と仕入れに努めなければならないのです。 
天気にも気を使わなければならないのです。 相当に厳しいですよ。
人を雇う為の努力は並大抵ではありません。 
強い覚悟と信念、明るさをもって超えていかなければならないのです。
どうか店を立ち上げた人は体調にも充分注意をなさって
この辛い状況を乗り越えていって下さい。

ロシアとウクライナの戦争を見ておりますと、
今後どのような結論がでるのか分からない状況となってきました。 
戦争のやり方も大分異なってきました。
人口衛星で敵の状態を映し見方にその写真を見せて
そこに向ってドローンや無人飛行期が確実に落とす。 
またサイバー攻撃で世界の賛成者が、
敵、味方に別れて戦う時代へと変ってまいりました。  
勝負は敵の武器だけではなく、コンピュターで一般の人達が
相手国の政府にサイバー攻撃を行うという
今迄は考えられない行動を家の中で
ピコピコとコンピュターを中学校、高等学校、や大学の人々が襲うのです。
ピコピコとコンピューターで政府の色々なデータを動かし
それを味方や指示する国にデータをあたえるのです。
これらの人たちはハッカーとなって活躍をし
能力の極限まで戦うのですから素晴らしい能力と評価され、
一方は犯罪者となって活躍することになります。 
これからの戦いはコンピューターをいかに
作動させるかどうかで戦いに大きく異なってまいります。
ロシアの誇りであった旗艦があっという間に
沈んでいくなどとは考えられなかった。
これも人口衛星からの画像とそれを受信した
ウクライナの計算の速度が早くドローンで相手艦に突撃したのです。
最も安価で高額な旗艦をロシアの誇りとともに沈めてしまったのです。
日本という島国は武器を持つ場合何が必要なのか良く考えた方がよいでしょう。
戦車、戦艦、飛行機等々と良く考えてみる必要があると思います。
いずれにせよ人工衛星を使用し、
コンピューターをふんだんに使用し
そこで能力を発揮してドローンや無人偵察機
または特攻兵器として使用するのが良いでしょう。
日本は戦争を極力避けなければなりません。  
しかしロシアの如く一人の狂った人間が
突然ウクライナに向っていく事はあるのです。
中国が尖閣諸島に船や飛行機の訪れが
恒常的になってきており台湾の問題と供に
更なる危惧が予測されているのです。 
戦争というのは突然やってくるものなのです。
その為にはその事を予測して充分考えて
行動をして置かなければならないのです。   
北朝鮮も大きな問題があります。
彼等は日本に向って戦後の処理は終了していないので
莫大な金額を要求してくる可能性だってあるのです。
また米国が仮に北朝鮮を攻撃した場合あっという間に
解決はできるとおもいますが韓国と北朝鮮が仮に一緒になった
場合は日本に取って大きな脅威となると私は考えます。
いずれにせよ戦争の火花は東南アジアに火の粉が掛かって来ております。

日本の過去最大の国の借金は1241兆円となりました。
一般会計歳入金額を107兆6000億円
借金の返済や利息は36.9兆円
すなわち全体の34、3%となっております。
この膨大な借金は返済はとてもできません。
一般会計歳出 総額は107兆6000億円
で国債費その22.6%を締め24.3兆円にたっしております。
日本は節税に勤め無駄な出費を押さえて
なにが必要なのかを考えなければなりません。
年齢を経ると社会保障費 現在は36.3兆円 全体の33.7%です。

私も今年で82歳となり社会保障の金額があまりにも多いので驚かされます。
もっとも重要な点は老人は出来るだけ、いきいきとして働く必要があります。
次に無駄をなくす事、若者には目的意識をもってもらい
目標に向って頑張って頂く。  政府には各省庁が無駄を徹底的に
省く習慣を持って頂き人材を削り、
IT産業の育成を計ってもらう必要があるのです。 
国家の各国との戦う戦略を建てなければなりません。

選挙がおこなわれます。 皆様の清き一票を是非参加して下さい。
まず考えて頂きたいのは国民を大切にする党、
無駄を省く党を考え票を決めて投票して下さい。
選挙の強い熱意で選挙の投票数を上げていかなければ
議員さんの質もあがりはしません。 
日本ほど海外に出て活躍する人物が少ないのもがっかりする所です。
堂々と相手と話し合い自分の意見を述べて
説得する覚悟がなければ、言いなりになって仕舞うのです。  
しっかりとした意見を持ち説得出来る内容を
堂々と話し合わなければとても日本代表とは言えません。
時代が変ったのです。 順番に総理にするとか、重要なポストに付けるとか、
是非止めて欲しい。能力のある人物が能力ある行動を
取らなくてはいけないのではありませんか。
ウクライナのゼレンスキー大統領のしっかりとした考え
指揮系統のしっかりとした堂々とした態度には関心されます。
元映画俳優だったとそうです。
日本の政治家はどうでしょうか。彼に値する政治家はいるのでしょうか。
戦争は突然に弱い国に向けて立ち上がってまいります。
日本軍は朝鮮や中国に向けて戦いやがて世界大戦となり
巨大な兵器である原子爆弾2つが日本の落とされて敗戦となりました。
いまだに韓国や中国は恨みを持ち続けているのです。 
今の人々の殆どが戦争の恐ろしさを知る事はないと思うでしょう。 
しかし人の恨みというのは時代が変わったとしても中々変わらないのです。
私が最もおそれているのはやがて北朝鮮が破綻して
韓国側にいくような事態となった時
韓国はどう日本を取り扱うかとかんがえるのです。   
韓国の人口は5100万人で北朝鮮がその半分の2500万人
合計すると7600万人となります。 日本は1.258億人となります。
これは机上の計算ですが将来韓国が北朝鮮と合体すると
北朝鮮の核爆弾などは手に入れる事ができますし
北朝鮮の国民の人力が大きな力となると思います。 
韓国の力はかなり大きくなり日本に取っては脅威となるかも知れません。
日本が核の保有禁止条約に反対なのは
冷静に考えると将来核をもって
戦争の抑止力としたい。という思いがあると考えます。
事実この核の戦争の抑止力は大変に効いておりますし
事実米国の衛星からみてロシアがこの核戦争を想定した行動はなかったと報道しております。
ロシアのウクライナ侵攻によって世界は恐怖を感じて
北大西洋機構所属していないフィンランドと
スエーデンがNATOに条件付きで加入しました。
この大きな理由はその加盟国はそれぞれの規約に縛られる事になります。
それぞれの国は軍隊に使う費用は現在の
軍事費用を2倍程度のあげなければなりません。
その変わり同盟国に対しては軍事援助
および軍人をいれて戦わなければなりません。
フィンランドやスエーデンは大国ロシアと境界線を持っているため
過去は戦う事は出来ず常にロシアの顔を伺わなければならなかったのですが
ロシアとウクライナの戦いを見てすぐに決断をし
北大西洋NATOに入ると約束をしたのです。
これによってロシアは激しい怒りをもったでしょうが、
プーチンの大失敗となったのです。
70数年第二次世界大戦を終えて
日本は米国の日米安保の中でぬくぬくと生活をしておりました。
いずれは米国が日本を守ってくれると甘い考えに浸っておりました。
中近東で大きな戦争があったとき日本は金で済むという形で
戦う人材はいっさい出さなかった事があり
結局莫大な金額をしはらい終結しましたが
世界の物笑いに終わったのです。
これからは将来日本が攻撃されるかもしれない
大きな事態が想像され自ら自分の国を守るという覚悟が
必要となって来たのです。誰もが戦争を好む者はおりませんが、
努力しても戦乱に巻き込まれる事態の前に良く考えて
行動しなければならないのです。
現在にウクライナとロシアの戦争を考え、
どのように対応するのかじっくりと考えなければならないのです。

これからは能力主義の時代です。
好む、好まないに拘らず進んでいきます。 
学校での成績は飛び級が当然行われると思います。
小学校3年程度の優秀な子供が塾で
中学校の授業を行っているお子さんにとっては
授業は堪らなく嫌な授業であり
無駄な時間を過ごさなければなりません。 
この格差の問題をいかに解決するのか極めて重要なのです。
将来の日本は優秀な人物を育てて
いかなければ先攻した能力や技術はうまれては来ません。
優秀なお子さんが勉強の遅れた人物と一緒に勉強するのは
公平だという方もおられますが、
能力いっぱいに活躍する場を無くす事はけっして公平ではありません。
文部省は考える省でなければなりません。 
できないよ、ではなく、どうしたら、できるのかを
考えなければ優れた省庁ではありません。
政府は冷静にそれらの行動を見つめて
本当に優れた行動力のある人物にまかせない限り
昔の優秀と思われてきた人物が指揮する時代でしかないのです 。
重要なのは失敗を多く経験した人物を入れて
その貴重な意見を取り入れなければいけないのです。

刀を購入される時  まず購入される前に本などで勉強をして下さい。
時代、地金、刃紋、そして古刀、末古刀、
江戸時代の刀剣、現代刀など少し勉強をしてからゆっくりと購入する
準備をいたしましょう。 それからでも刀を購入するのは遅くはありません。
じっくり考えてから大切な日本刀を購入すると良い品物が安く購入できますよ。
おじいさん、おばあさんを大切にしましょう。
奥様を大切に。 時々はお食事にでも連れて行って下さい。
お子様には質素で明るく親切なお子様に
又厳しく時にはいろいろ興味を持たせ動機付けをさせて上げて下さい。
それでは御免下さい。

日本の政治を良くする会   ドンキホーテ 会長 鶴田一成