寒かった春も過ぎ去り桜の花が散り
今は躑躅が満開となって白、ピンク、赤紫の花が
一面に咲き乱れそろそろ入梅の季節にかかる
日々を迎え躑躅の大輪を思い出す季節ですね。
今ロシアとウクライナとの間で激しい戦争が起こっております。
私達日本では戦争は70年間以上行われておりません。
しかし外国をみるとあらゆる所で戦争が発生しております。
何故人間同士が殺し合わなければならないのか、
戦争は家族が離散したり残された人々に取っては
苦しい生活をしなければなりません。
第2次世界大戦では愚かにも日本も
戦争に参加をして徹底的な敗北を致しました。
神風がやってくるので絶対にまけない。
ということでこてんぱんに負けてしまいました。
それによって東京では焼夷弾によって
多くの人々が亡くなり最後には原子爆弾の広島、
長崎に投下され終戦となりました。
特攻攻撃、おおくの兵隊が海外で亡くなりました、
北方領土、竹島、南方諸島。
失い更に米国軍によって未だに沖縄諸島の一部や
国内にある米国によって多くの
日本国内の米軍に押さえられている
米国陸軍や海軍の基地は全く返還されておりません。
最もこの米軍が日本から去った場合日本は
慌てふたむき、米軍に何とか日本の
安全を頼み込む必要があるのです。
自衛隊すなわち軍隊は効率よくしていかなければなりません。
何の意味があってプーチンはウクライナに軍隊を向けたのか?
たかが1週間で戦争は終了すると豪語していた
ロシアは未だに占領を終結しておりません。
ロシアは欧米諸国や日本の経済的締め付けや
戦費の援助、武装兵器の無償援助によって
かなり厳しい状況が続けられると言われております。
ウクライナのゼレンスキー大統領の徹底抗戦に
国民はその強い指揮にたいして賛同の意見をのべて
最後迄戦う決意をしている以上この戦争は相当長く続くと考えられます。
米国や主要な国は兵器の援助を行い
さらなるロシアへの締め付けによって、
ウクライナを負けさせる訳には行かないと強い態度で立ち受かってくるでしょう。
オランダも同様で逃げ回るウクライナ人の多くを助けておりますし
スェーデンやフィンランドもNATOに加盟を検討しております。
ロシア海軍の旗艦であったモスクワはウクライナの攻撃で沈没し
ロシアの兵隊の鼻をあかす様の出来事であり
ウクライナの国民や兵隊の意識を高た事になります。
今後どのような展開をつずけていくのか注目をしたいと思います。
私の友人であるオランダ人はウクライナに助けにいくと連絡があり、
この戦いで死ぬかもしれないと話していましたが
果たしてどうなるのかわかりません。
日本もロシア外交官を8人の追放を行い
世界で400人の外交官を追放しました。
これからはプーチンは世界の反発がこれほど酷いものか
理解する事になるかどうかは米国が世界の司令官を続けられるかであろうと思う。
もし全世界各国でウクライナを応援すれば中国とて沈黙を保つと、思いますし
今後の台湾に対しても影響が強くあまり厳しい行動は
取れないのではないかと思います。
恐らく西欧諸国米国、その他日本、オーストラリアの
強い協力で動き出しました。その力に中国は、
ロシアと組んで戦うなどとはけっしていわないと考えるのです。
なぜ私達はこのウクライナとロシアとの戦争を
神経質に色々考えるのか? 今後世界は狭くなり
その為世界が変わり、やがて日本が相手国から戦争を挑まれる場合
どのように対処しておかなければならないのかを想像し、考えなければならないのです。
おとなりの北朝鮮、韓国、中国、ロシアなど気が抜けない地域なのです。
ロシアの北方領土、ロシア人は、すでに多くの国民が根を張って生活をしております。
ロシアは北海道さえも狙っているのかも知れません。
何ら罪の無いウクライナさえもが突然襲ってくる国民ですから
今後なにをしでかすか分かったものではありません。
残念ながら日本は抑止力に繋がる兵器や戦闘機、ミサイルル、
新型抑止力の強い兵器の研究や情報の把握、現在海外の動きを把握して、
いつでも身構える覚悟が必要になって来たのです。
ウクライナが勝つ様な事が起こったときは他国は
NATOの力を信頼して手向かってはこないでしょう。
あまりにも経費のかかる軍備の拡張はばかばかしいと
考えさせる必要があるのです。この戦争でもしウクライナ側が
まず勝利を得たならば多くのNATO諸国は、今後大きな役割をえると思うし。
国連の持つ意味はかなり厳しい批判をあたえると考えます。
日本は今度どのように行動するべきか、今から自分の事は
自分自身で行動をしておかないとだれもが助けてはくれないという事です。
ウクライナからは生きるか死ぬかで戦っている中で
それに戦いが出来る戦力を差し出さない限り、
いかにその他の援助物資を与えても感謝の気持ちを表すものではありません。
以前にも話しました様にいまからあらゆる情報を掴む
米国のペンタゴンの様な情報を集めておき
今後の世界の変る方向をしっかりと、つかみ取らなければなりません。
特にウクライナの戦争でどのような武器が今後必要なのか、
アパートや製鉄関係の頑強な場所での地下通路を制作する必要があるのではないか、
私達は常に身構える状態が必要となったのです。
驚いたのは今回の戦争終結までには2年近い長い期間がかかると言われ、
ロシアもウクライナもぼろぼろに至るのかもしれません。
プーチンはこの戦争から抜け出したいと思っても
ウクライナに対して海外からの援助でどうにもならない状況であります。
さて中国はこの状況を良く見ながら台湾に対して行動をとるのか
大変興味が沸いてきます。ロシアも疲弊し
ウクライナの今後の発展には巨額な経費がかかります。
日本はどのように大きな援助を行うのか考えなければなりません。
残念ながら戦争時は防弾マスクや食料品
金銭でがなく洗車、航空機、弾丸なのです。
そうしないと彼らからは感謝の言葉はでないのです。
戦争後は戦争復古と日本の経済発展を上手く噛み合さなければならないのです。
援助物資を際し上げるだけ。ではないのです。
今後どのような展開をしていくのか、
また日本はどのように変わっていかなければならないのか、考える必要があるのです。
日本円はここへ来てかなり下がりました。約25円近い値下がりです。
しかしながら輸入品はそのためかなりな値上がりとなりました。
特に食料品が高く燃料、電気代、高速道路、交通料金、等が続々と高くなり、
金持ちはもっている貨幣をドルに替えたり金を購入したりあるいは高額商品を購入したりして
おります、最近スーパーに行き、小さなグレープフルーツが180円も
していたのには驚かされました。本来日本の品物が安く販売される訳ですから
かなり輸出が伸びなければおかしいのですが
それほど効果も無いのは何故でしょうか。
日本に企業をもってくる外国の会社が極めて少ないのです。
土地も建物も高く外国人より働かない、外国であれば
能力主義で数年間という期間だけ働かせることが出来るからなのです。
すなわち能力主義が底流にある為労働者は
コンピューターの能力を蓄えてリモートで仕事を行い易くしております。
日本人はこのコンピューターの技術に完全に乗り遅れたと考えます。
今日本の労働者が働く場がすくない、と言ってありますが、
私の近所の食料品店や会社は人手が足りず
いつでも人を雇えないとぼやいております、なぜなのか、
自分のやりたい仕事がないという事でしょうか。
サラリーマンになってから、数年で退職する人々が多く
苦情ばっかりいう人物が多いのです。
一端努めて努力をして挑戦をして見て下さい。
そこからなにかを学びその努力を次の段階で生かす事こそ必要なのです。
働く事は楽しいことなのです。
最近日本刀や鍔を売却したいという方が多くなっております。
殆どの品物は皆様が購入された時代と異なり、
かなり安価に購入しなければならず、極力そのまま
その脇差しや刀を持ち帰る方法を取られる様に話させて頂いております。
先日も説得をして刀を手入れをし、今後何とか刀の意味などを話させて頂きました。
そのうちに考えも変り生き生きとした気持ちで持ち帰りました。
これから長くもって頂ける様祈ったものです。
今刀の研ぎ方を皆様に教えております。
ただし私は研磨を上手に出来る訳ではありません。
一人でも刀や脇差しを研磨して錆びた作品が
綺麗に研磨がなされる事を祈ってやっているのです。
ある女性が小刀を途中迄研磨を施して届けてきました。
大分良く研磨が施されあと数回行えば研磨が終了するのではないかと思います。
中には何もしないのに、研磨など出来る訳がないと話す方がおられますが。
まずやってみる事が必要なのです。
1年間やれば刀剣博物館に審査には入選くらいはとれるでしょう。
どうか真面目にやってみては如何でしょうか。
面白くて、気がついたら夜の2時だったなんて事があります。
興味がありましたらネットを見て下さい。 恥ずかしながらやっております。
皆様御機嫌よう
おじいさん、あばあさんを大切にしましょう。
年をとると膝がガクガクしますが1日1時間は歩く様にしましょう。
奥様を労りましょう。 時には奥様の誕生日にプレゼントを差し上げましょう。
*日本人は恥ずかしがり屋*男は黙って札幌ビール。 ではいけませんよ。
子供は親切で快活であり質素である様にしてあげて下さい。
お子さんは何事にも興味があります。 興味を持たせ引き立ててあげて下さい。