刀:薩州住正良 応肥後大掾大槻清房需造之/安永六酉二月日

注文番号:16731
刀:白鞘入り (特別保存刀剣)
銘:薩州住正良 応肥後大掾大槻清房需造之
安永六酉二月日
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 薩州住正良 としては上々作にランクされる作品です。
上研磨済み
はばき:銀一重
登録証番号:福岡県101546号
交付年月日:平成18年7月20日
刃長:70.8センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:2個
元幅:3.17センチ
先幅:2.2センチ
重ね:0.75センチ
時代:江戸時代末期 1778年
体配:約1寸程摺上げがありますが身幅が広く重ね厚く表裏の棒樋を彫りがっしりとした作品で反り適度に付き切先が大きく延びる。
地鉄:小板目肌実に良く練れて地錵が付き長めの地景模様が入る
刃紋:錵出来太直刃にのたれが混じり荒錵が付き刃中、砂流、金筋が働く特に物打近辺から匂口が深く刃中の働きが激しく帽子も同様に匂口深く先尖りごころに返る
特徴:薩州住正良は二代伊地知正良の子で享保18年(1733)生まれ3代目を継いで正良と名乗る。
薩州住正良、薩摩官工平正良、伯耆守平朝臣正幸などと銘を切り、没後三代目を継いで正良と名乗ります。
天明四年(1784)に薩摩藩工に命じられ寛 政元年(1789)十二月一日、奥大和守元平と時を同じくして
「伯耆守」を受領し正良を嫡男を息子に譲り自らを正幸と改めた。文政元年86歳でなくなる。
薩摩では元平と正良の双璧として最も著名な刀工として知られている。
本作は身幅が広く重ねの厚いがっしりとした大切先となった豪壮な体配で、
しかも匂口の深いのたれ太く入り一段と厚く錵付き荒めの錵が付き金筋が入り、
一見すると相州伝上工江を狙った作品で小板目肌が良く練れて優れ
焼刃に匂口はいかにも深く厚く錵ついて砂流、金筋が刃中に絡むように働くなど
薩摩刀の力強さと迫力が存分に存分に表示されている。
なお同工の年期は通常日の字を切り入れないのであるが本作は日を入れて切っており珍しい。
注文銘の肥後大掾大槻清房は恐らく刀工銘と考えられます。
時代背景:安永3年杉田玄白が解体新書を刊行する。
安永8年桜島で大噴火が発生し(安永大噴火)火山の爆発により153名が死亡桜島北東沖に島が形成される。
この新島(しんじま)には現在定住者は無いとされている
南北750メートル、東西400メートル、面積約0,1平方キロ  
ウイキペディアより引用
特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
価格:1,200,000円(消費税、送料共)

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