脇差:近江大掾藤原忠広

ご注文番号:15347

脇差:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)
銘:近江大掾藤原忠広
新刀:上々作:大業物:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は近江大掾藤原忠広としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み: 擦れがある為拭い直しをしてからお渡し致します。
はばき:銀一重
登録証番号:鳥取7557
交付年月日:昭和36年2月14日
刃長:49.6センチ
反り:1.2センチ
目釘穴:1個
元幅:3.01センチ
先幅:2.12センチ
重ね:0.58センチ
時代:江戸時代寛文の頃

体配:身幅やや広めで重ねやや厚く反り深め切先やや延びた寛永頃の体配をした姿のよい脇差。
地鉄:小板目肌良く詰んで地錵が付き肥前独特の小糠肌となる。
刃紋:錵出来中直刃、匂口深く刃縁柔かく帽子丸く匂口深く返る
特徴:忠廣は肥前の刀工で、初代忠吉の実子。本名を橋本平作郎といった。父の没した後の寛永十年紀からの作刀が見られ、寛永十八年(1641年)に二十九歳の時、近江大掾を受領。受領後の正保、慶安頃が最盛期であったといわれる。終生忠吉銘は襲名せず、忠廣と銘した。藩より屋敷と切米二十石を拝領し肥前刀の高揚に務めた。作刀期間は約六十年と長く、長寿であった為作品数は多く作風も多彩である。元禄六年(1693)八十歳にて没した。切味が良く、大業物に指定されている。就中地鉄の精美な点では肥前刀随一といわれ、父忠吉に次ぐ名工との評価が高い。
拵:
鍔:赤銅魚子地の木爪型鍔に菊の花を高彫りし金の色絵をほどこす。
縁:赤銅地に桜の花と川の流れを高彫りし金の色絵をほどこす。  頭:武者が一人鎧を着て佇む姿
鞘:鮫皮に黒漆で研ぎだしをおこなった洒落た鞘
目貫:獅子の図柄を金無垢?で彫る。
小柄:赤銅魚子地に翁の面を高彫りし金の色絵をほどこす。
小刀:井上良忠と銘がある。
保存刀剣
葵美術評価鑑定:全身押し形
価格:750,000円(消費税、送料共)

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当店では日本刀・脇差・短刀等の刀剣の買い取りや、委託販売、刀の下取りも行っています。
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