鑑定会 : 第756回


前回の回答は、
(金象嵌)延宝六戌午年八月廿二日三胴截断之 関半右衛門尉
肥前国河内守藤氏正広

でした。

特徴:匂口の深い直刃に小足が柔らかく働き元幅3.1cmの身幅があり鋒も身幅が長い見事な作品です。

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第756回:今回の鑑定 誰でしょうか?(令和5年8月19日)

刃長:70.0センチ
反り:0.9センチ
目釘穴:1個
元幅:2.8センチ
先幅:2.01センチ
重ね:0.66センチ
刀剣重量 700グラム
体配身幅小板目肌実に良く詰んで精良な地鉄となる。
刃紋:沸出来直刃、小足がよくつきキリッとした波紋で帽子丸く返る。

ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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