鑑定会:第425回


前回の回答は、
陸奥大掾三善長道(初代)でした。

特徴:体配は反りが浅い処から江戸時代の寛文新刀と考えられる。帽子が蛇の頭の様にくびてて丸く返るところは著名な虎徹と考えられ長道は虎徹に私淑して数多くの作品を制作する。
くびれて丸く返る作品を見る時虎徹に良くにた作品は会津虎徹と言われた長道を是非思い出して下さい。
さらに茎尻は丸い栗形となるのも特徴です。
刃紋の大半は本作の如く互の目乱れとなり刃中砂流、金筋が入り冴えて明るい刃紋でやや匂口の深い作品となります。

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第425回:今回の鑑定 誰でしょうか? (平成29年2月11日)
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ヒント ※画像をクリックすると拡大します。

この刀工は誰でしょうか。
ヒント
1:茎尻が栗尻で化粧鑢をする。
2:この刀工は相州伝、備前伝、大和伝、美濃伝に通じ、とりわけ相州伝、備前伝を得意とする。相伝の場合は地に渦巻き状の肌となる。

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回答は次回の鑑定会コーナーで発表致します。

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