鍔:行年八十四才 忠重作(第51回重要刀装具)

ご注文番号:F21483

鍔:(第51回重要刀装具)(委託品)
銘:行年八十四才 忠重作

長さ:8.38cm x 7.98 cm
重ね(耳):0.39 cm
時代:江戸時代中期頃
重さ:118グラム

特徴:変わり竪丸形の鉄鍔に窓桐図を透かし彫りする。耳は丸耳。

重要刀装具図譜より、赤坂派は江戸時代初期頃に京都から江戸赤坂へ移住した一派と伝えられている。
初代忠正、二代忠重、三代忠虎の上三代には三代には在銘の作品が確認されておらず、
元禄頃の四代忠時になって「武州住赤坂彦十郎忠時」の銘をはじめとして在銘の作品が存在する。
以後、幕末の九代まで嫡流は忠時を名乗っている。
この鍔の作者である太右衛門忠重は四代忠時に入門し、
晩年は「行年八十四才 忠重作」の銘が知られる長寿の人で、
技量も四代から九代にわたる赤坂鍔工中屈の上手と賞賛されている。
本作は忠重としては最終の八十四才作である。鍛えは上々で地鉄に艶があり、
肥後の勘四郎を手本としてさらに新味を加えた斬新な構図である。
忠重の本領をあらわした出色の出来映えであり、耳際の肉をおとした肉置きは忠重の特色をよく示している。

桐箱入
葵美術評価鑑定書
第51回重要刀装具

価格: 2,500,000円(消費税、送料共)

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