脇差: 無銘(実阿)(第35回重要刀剣)

ご注文番号:19647

脇差:白鞘入り(第35回重要刀剣)(委託品)

銘: 無銘(実阿)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(実阿)としては最上作にランクされる作品です。
研磨済み
登録証番号:
はばき:金着一重
刃長:51.1センチ
反り:0.8センチ
目釘穴:2個
元幅:2.83センチ
重ね:0.38センチ
刀身重量: 500グラム
時代:鎌倉時代 1326年
体配:薙刀風の大摺上無銘の体配をした作品で
鎬が高く鋭さの有る体配をした作品。
地鉄:板目肌に大板目、大杢目肌となり
地錵が良く付き地景が良く働き肌目が良く見て取れる。
鎬地も同様な所から無垢鍛えである事が分かる。
刃紋:匂口の深い直刃にのたれが入り刃中、砂流、金筋が盛んに働く。

特徴:実阿は左文字の父で西蓮の子と伝えられている。
一見則重を思わせる作品で黒味が掛かり
北国物と酷似しているが実阿か九州の刀工であり
一方則重は越中の作品で大きく異なる。何らかの繋がりがあると考えられる。

葵美術より一言:本作の実阿は出来の素晴らしい肌物と称される作品で
黒味のする地肌に匂口の深い直刃を焼いて刃中に砂流、金筋が良く働き
銀砂を巻いた風情のある作品です。
肌物のお好きな方に是非御薦めしたい作品です。

第35回重要刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 1,800,000円(消費税、送料共)

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