脇差: 備州長船盛光

ご注文番号:19620

脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存,特別貴重)
銘:備州長船盛光 応永卅二年二月日             
中古刀 :上作:大業物                  
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 備州長船盛光 としては当社では上々作にランクされる作品です。

研磨済み
はばき:金着せ二重
刃長:1尺5寸3分 46.36センチ
反り:3分 0,9 センチ
目釘穴:3個
元幅:2.63センチ
先幅:1.51センチ
重ね:0、55センチ
刀身重量: 320グラム
時代:室町時代応永1426年

体配:身幅、重ね尋常で表裏に棒樋を彫り反りが深く付き切先の伸びた体配の良い作品です。
地鉄:小板目肌に木目はだが混じり地錵が付き地形が入って無類な地金となる。波紋にそって映りが洗われる。
刃紋:古錵出来丁字乱れに呉の目乱れが混じり明るく冴えて刃中、砂流し、細かな金筋が混じる。帽子は乱れ込んで先尖って返る。

特徴:備州長船盛光は、初代と2代がおり本作はその初代に当たる。師光の子で修理亮と称する。 盛光、康光は応永時代、備前刀工の双璧で数多くの名作を制作した。特に他工と異なるのは抜群の地金の良さであろうと考えられます。 
刀は比較的少なく寸延短刀が多いのも特徴である。
慣れてきますと地金を見ただけで応永備前と判断が出来るこのような見事な地金をどのようにして出来たのか研究されておられる刀工もいると聞いております。
初代の盛光は上作にランクされ大業物として著名な刀工であり昨今はあまり売りにでてきません。
是非この著名な短刀をお求め下さい。

鍔:宗直:円形の鉄鍔に鶴の図柄を高彫りし金で色絵を施す。
昔から鶴は縁起の良い鳥として珍鳥され多くの小道具に画材として取り入れられている
生涯つがいで夫婦仲良く生涯を全うすると言われております。宗直は尾崎氏。京都に住し江戸中期の鍔工
縁頭:赤銅奈々子地に鶴の舞う図柄を高彫りし金で色絵をほどこす。
鞘:貝を黒路色差やに入れて磨ぎ出す。 誠に奇麗な作品です。
目貫:赤銅値で鶴の図柄を高彫りする。
小柄:赤銅奈々子地に飛ぶ鶴の図柄を見事に掘り金で色絵をほどこす。

葵美術より一言:昨今なかなか出てこない応永備前の作品で盛光と康光がその当時の最も良くしられた。備前の両翼であります。 特に盛光は丁字乱れの名人として有名でその格調の高さには定評があり、大名や高禄を食む武士の間では特に評価が高かった。本作は典型的な作品です。拵えも出来がよく一作拵えです。

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価格: 1,200,000円(消費税、送料共)

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