脇差:館林住安房

御注文番号:AS19430
脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘: 館林住安房
文化七年八月日                                  

新々刀:
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は館林住安全房としては最上作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ: 銀一重
刃長:49.0センチ
反り:0.7センチ
目釘穴:1個
元幅:2.72センチ
先幅:2.0センチ
重ね:0.63センチ
刀身重量: 475グラム
時代:江戸時代 文化7年(1810)
体配:身幅、重ね尋常な反りやや浅く切先がのびた脇差
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が付き綺麗な地肌となる。
刃紋:刃区より直刃、その先匂口に深い濤乱刃となり玉を焼き帽子丸く返る

特徴:館林住安房は館林に於いて活躍した刀工と考えられますが
名鑑には見られません。しかしこの作品の出来は
刀剣辞書にのっている最上作に何ら劣らない最高級の作品です。

拵:
鍔:竪丸形の素銅地鍔
縁頭:松の木と家屋を高彫りする。
鞘:黒石目地鞘
目貫:魚?を高彫りし金で色絵をほどこす。

葵美術より一言:館林住安房の作品は私は今迄に見た事はございませんが
これほど驚いた事は有りません。というのは一見して水心子正秀、
又は尾崎助隆の傑作刀の出来に酷似した作品だからです。
太平洋の飛沫をあげた大波が押し寄せる様な最上級の匂口の深い
動きの有る濤乱刃で動きのある見事な作品で
御目利きの方々の”鼻折れ刀”と呼びたい作品で
館林の刀剣愛刀家の方には是非御薦めしたい作品です。
なぜ多くの作品が見えてこないのか不思議ですね。

特別保存刀剣鑑定書  
葵美術鑑定書 : 全身押し形

オークション開始価格: 550,000円(消費税、送料共)

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