脇差:陸奥大掾三善長道(初代)

ご注文番号:AS16728

脇差:白鞘入り、拵え付き (特別保存刀剣) (委託品)
銘:陸奥大掾三善長道(初代)

新刀:上作:最上大業物:岩代
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は 陸奥大掾三善長道 として上々作はにランクされる作品です。

研磨済み
ハバキ:銀一重
登録証番号:長野県76671号
交付年月日:平成1年2月16日
刃長:52.8センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.88センチ
先幅:2.13センチ
重ね:0.51センチ
時代:江戸時代寛文の頃(1661~)
体配:身幅、重ね尋常な反り浅く中切先の体配をした長めの脇差
地鉄:小板目肌よく練れて地錵が付き綺麗な澄んだ地鉄となる。
刃紋:錵出来互の目乱れ、匂口深く足良く刃入り葉中、砂流、細かな金筋が働き帽子くびれて丸く返る。

特徴:陸奥大掾三善長道は陸奥会津藩工である三好長政の長男で通称は藤四郎。十六歳で父と死別し父の門人長俊の教えを受ける。当初は道長と称していたが万治二年(1659)二十六歳の時上洛し陸奥大掾を受領,そのとき口宣案に「三善長道」と誤記してあったので以後それに従った。
虎徹に私淑し、作風が酷似する。会津では会津正宗、会津虎徹とも呼ばれた。徹底的に追求された切味の良さは殊に有名で、多くの愛刀家の垂涎の的である。延 宝年中に江戸に駐槌、自力作を山野久英に試させ、二ツ胴、三ツ胴の好成績を示した。山田浅右衛門吉睦がその著書「古今鍛冶備考」において、自らの試斬の経 験から最上大業物十二選の中の一人に選んでいる。研鑽を重ねた結果、出来の良い物は虎徹を上回り、截断銘のある刀も多い。
貞享二年(1685)五十三歳で没した。二代長道以下代々藩工として活躍し明治の九代長道に至った。
本作は初代陸奥大掾三善長道の佳作で明るい冴えた刃紋を呈しております。

拵:出来の良い素晴らしい拵です。肥後拵。
鍔:楕円形の鉄鍔に薄と蝙蝠を高彫りし金の色絵をほどこす。鉄地の色と薄の図柄を真鍮地で表し蝙蝠をくっきりと金で描いた新鮮なデザインです
縁頭:鉄地に浜辺の景色と波と飛び回る千鳥を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:変わり塗り鞘
目貫:太刀を高彫りし金の色絵をほどこす。
鐺:鉄地に植物の図柄を金で色絵をほどこす。
栗方:赤銅地に秋草を高彫りし金の色絵をほどこす。
小柄:波間に龍の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
小刀:東多門兵衛正次と銘がある。
笄:岩の上に鳥が佇む口径を高彫りし金の色絵をほどこす。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

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オークション開始価格:700,000円(消費税、送料共)

オークション終了 落札者あり

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