脇差:陸奥大掾三善長道(初代)

ご注文番号:AS18038

脇差:白鞘入り、拵え付き

銘:陸奥大掾三善長道(初代)                                 

新刀:上作:最上大業物
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は陸奥大掾三善長道としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:素銅地一重
刃長:1尺8寸(54.55センチ)
反り:4分5厘 (1.36センチ)
目釘穴:1個
元幅:3.04センチ
先幅:2.01センチ
重ね:0.62センチ
時代:江戸時代 延宝の頃
体配:身幅、重ねしっかりとした長寸の脇差で
反りがやや浅く切先がやや延びる
地鉄:小板目肌よく練れて地錵が付き綺麗な地金となる。
刃紋:錵出来、刃区より直刃その先小互の目となり先に医機大きく互の目乱れを
焼き帽子くびれて丸く返る蝮の頭を思わせる虎徹帽子となり葦が良く入る

特徴:本作は初代三善長道による刀。長道は陸奥会津藩工である三好長政の長男で
通称は藤四郎。十六歳で父と死別し父の門人長俊の教えを受ける。
当初は道長と称していたが万治二年(1659)二十六歳の時上洛し
陸奥大掾を受領、そのとき口宣案に「三善長道」と誤記してあったので以後それに従った。
虎徹に私淑し、作風が酷似する。会津では会津正宗、会津虎徹とも呼ばれた。
徹底的に追求された切味の良さは殊に有名で、多くの愛刀家の垂涎の的である。
延宝年中に江戸に駐槌,自力作を山野久英に試させ、二ツ胴,三ツ胴の好成績を示した。
山田浅右衛門吉睦がその著書「古今鍛冶備考」において、
自らの試斬の経験から最上大業物十二選の中の一人に選んでいる。
研鑽を重ねた結果、出来の良い物は虎徹を上回り、截断銘のある刀も多い。
貞享二年(1685)五十三歳で没した。二代長道以下代々藩工として活躍し明治の九代長道に至った。

拵:
鍔:鉄地に耳に刻みを入れ地には龍の図柄と文様を透かしを入れ金で色絵をほどこした鍔:南蛮鍔
縁頭:赤銅魚魚子地に竹の図柄と飛び回る雀の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:青貝散らし
目貫:赤銅地で采配の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鐺:鉄地に花の図柄を彫る。
小柄:素銅地に南蛮人が犬を連れて歩く図を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言:陸奥大掾三善長道は会津では会津正宗、会津虎徹とも呼ばれ虎徹に私淑した為
作が虎徹に酷似し切先に丸く蛇の頭を思わせる作品で特に地金が明るく冴えた作品が多い。
本作は長寸の脇差でしっかりとした出来でお薦め出来る作品といえます。
会津虎徹と称される切れ味抜群の最上大業物に指定された作品を是非お求め下さい。

保証:保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
  
オークション開始価格: 550,000円(消費税、送料共)

ご入札はこちら


————————————————————————————————–
当店では日本刀・脇差・短刀等の刀剣の買い取りや、委託販売、刀の下取りも行っています。
委託販売規約、及び刀の買い取りについてをご参照下さい。
電話:03-3375-5553 お問合せフォーム
————————————————————————————————–

ページトップ ご注文フォーム お問合せ