脇差:近江守忠吉(6代)

ご注文番号:18076

脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣) 

銘:近江守忠吉(6代)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は近江守忠吉としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀一重と金着一重
刃長:50.2センチ
反り:1.6センチ
目釘穴:1個
元幅:2.87センチ
先幅:2.11センチ
重ね:0.64センチ
時代:江戸時代寛政の頃
体配:身幅重ねしっかりと反りが深く付き
切先が延びた体配の良い作品です。
地鉄:小板目肌が良く詰んで練れて肥前肌となる。
刃紋:錵出来刃区より直刃、その先互の目乱れに
丁字乱れが混在となり高低に変化のある作品となる。

特徴:六代忠吉は江戸時代寛政頃の肥前の刀工で、名を橋本新左衛門という。
父である五代忠吉の存命中には初銘である忠廣と銘を切った。
寛政2年6月に近江守を受領し、忠吉を襲名。
文化12年12月6日没。
作風は小板目が良く詰み、刃縁に小沸が付くのが特徴で、大のたれ、
直刃、丁字乱れなどを焼く。

拵:
鍔:八角形の厚めの鉄鍔に雁の文様を透かす
縁頭:赤銅魚魚子地に家紋を金で象眼する。
鞘:黒呂色鞘。
目貫:赤銅地に鳥の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
小柄:赤銅地にお城と橋及び水車を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言;本作も地鉄が非常に良く詰んだ見事な出来で、
瑕欠点も無く、互の目乱れに丁字乱れが混じり、
変化のある作品で一見すると河内大掾正広を思わせる見事な作品です。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 550,000円(消費税、送料共)

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