脇差:越後守藤原忠道

ご注文番号:18482

脇差:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)

銘:越後守藤原忠道 

新刀:良作:越前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は越後守藤原忠道としては上作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀一重(月山ハバキ風)
刃長:49.0センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:1個
元幅:3.09センチ
先幅:2.22センチ
重ね:0.68センチ
時代:江戸時代 延宝の頃 1673年
体配:身幅が広め、重ねやや厚く反り浅く切先がのびたしっかりとした作品です。
地鉄:小板目肌よく地運で地錵が付き綺麗な肌合いとなる。
刃紋:錵出来互の目乱れに二重刃がかかり
刃中、砂流しが良くかかり帽子のたれて丸く返る。

特徴:越後守藤原忠道は越前の刀工で摂津、京でも制作する。
作風は伊賀守金道に似た作品で覇気のある出来が多い

拵:肥後風の拵え
鍔:鍔の廻りに9個の円形を作り中を透かした手の込んだ鍔
元々は地には金で唐草模様を色絵をほどこしていたと考えられます
時代の経過で金色絵はほとんどが無くなってしまっております。
縁頭:素銅地に魚魚子を入れる
鞘:黒石目地鞘に丸十(島津家家紋)を黒漆で描く
鐺:鐵地に龍の図柄を金で色絵をほどこす。
目貫:素銅地で龍の図柄を高彫りする。

葵美術より一言:江戸時代延宝頃に活躍した刀工で身幅が広く
重ねの厚めのがっしりとした作品で、覇気のある刃紋を焼く。
一見すると初代の伊賀守金道を彷彿とさせる見事な作品です。 
なお拵えは肥後風の作品で味わい深いものがあります。

保存刀剣
葵美術正真鑑定書:全身押し形

価格: 280,000円(消費税、送料共)

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