脇差:肥州河内守藤原正広(2代) 

ご注文番号:17211

脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)

銘:肥州河内守藤原正広(2代)           

新刀:上作:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は肥州河内守藤原正広(2代)としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
登録証番号:新潟県061491号
交付年月日:平成5年4月23日
刃長:52.5センチ
反り:1.4センチ
目釘穴:1個
元幅:3.035センチ
先幅:2.36センチ
重ね:0.64センチ
時代:江戸時代寛文の頃
体配:身幅広め、重ね厚く反り適度に付き
切先が伸びた体配の良い脇差。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が付き
綺麗な肥前地金すなわち小糠肌となる。
鎬地:小板目肌良く詰み細かく柾に流れる
刃紋:錵出来、刃区より直刃となり先、
匂口の深い互の目乱れとなり足良く刃入り葉が働き、帽子大きく丸く返る。

特徴:河内守正広は、初代河内大掾正広の子で、寛永四年(1627)に生まれた。
佐伝次と称し、初銘を正永と切った。元禄十二年(1699)に七十三歳で没している。
彼の作風は直刃、乱れ刃共にあるが、いずれも匂口の深い作である。
特に互の目乱れは、彼の最も得意とするところである。  
本作は小板目が良く詰んで、地沸が厚くついた鍛えである。
丁字乱れに互の目乱れが渾然一体となった作で、刃中の働きは盛んで、
金筋の働き、砂流しの豊富さは、夏に浮かぶ入道雲を彷佛とさせる。
華やかで見事な出来で、是非お勧め致します。

葵美術より一言:河内守藤原正広、初代河内大掾正広は
肥前刀の中で異なった作域を呈し、夏の空に浮かぶ入道雲の様相を表す。
私見ですが評価は他の肥前刀と比較して上位に位置すると考えます。
初代、二代はどちらも同様な出来を示し甲乙つけがたい見事な作品と考えます。
本作は彼の典型作で地金が良く刃紋も華やかな互の目乱れとなります。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格:520,000円(消費税、送料共)

ご注文はこちら

————————————————————————————————–
当店では日本刀・脇差・短刀等の刀剣の買い取りや、委託販売、刀の下取りも行っています。
委託販売規約、及び刀の買い取りについてをご参照下さい。
電話:03-3375-5553 お問合せフォーム
————————————————————————————————–


ページトップ ご注文フォーム お問合せ