脇差:無銘(青江)

ご注文番号:18390

脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:無銘(青江) 
                                   
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘(青江)としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:素銅地と金着二重はばき。
刃長:51.6ンチ
反り:0.9センチ
目釘穴:2個
元幅:2.98センチ
先幅:2.27センチ
重ね:0.657センチ
時代:南北朝時代 13622年
体配:大摺上無銘。棒樋を彫り身幅が広く重ね厚く反り適度に付き
切先が延びた体配の脇差。
地鉄:小板目肌よく練れて詰み地錵が付き
縮緬肌を思わせる地金となり映りが現れる。
刃紋:小錵出来、直刃刃文に
小足、鼠足が働き帽子、のたれて小丸に返る。

特徴:青江派は備中高梁川下流域を中心に繁栄し、多くの名作を残したが、
鎌倉時代中期頃より南北朝期頃までのものが青江、
それ以前のものが古青江と呼ばれる。室町時代になると全く衰退している。
作風は地肌に澄み肌が出る事、刃紋に逆乱れや逆足入り、
備前物に比べて地鉄が硬いのが見所とされる。
本作は大磨上無銘ながら同派の特色を良くあらわしている。

拵:
鍔:円形の鉄鍔に太鼓、鼓、などを高彫りし金の色絵をほどこし透かす。
縁頭:赤銅魚魚子地にサクラの満開の花を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:黒漆刻み鞘。

目貫:金無垢で獅子の図柄を高彫りする。
小柄:赤銅魚魚子地に鼓,花を高彫りし金の色絵をほどこす。
鐺:銀と金を少し入れ奈々子地

葵美術より一言:青江一派は直刃出来が多く本作も同様で
明るく冴えて刃中に鼠足、小足が刃入り帽子はのたれて返る作品が多い。 
地には澄肌が出る作品が多いが本作にはあまり目立たず
地金は縮緬肌の一部が見てとれる。先幅と元幅があまり変わらず
大切先の為豪壮な感じを受けます。
最近はやや入手難の作品でしっかりとした魅力的な作品ですので。是非お求め下さい。
拵えはしっかりとした作品で目貫は金無垢?と考えられます。 
出来が良く刀身の良く合った作品です。

時代背景:帽子が延び幅が広いので南北朝時代と考えられる。

葵美術評価鑑定書:特別保存刀剣鑑定書
全身押し形

価格: 780,000円(消費税、送料共)

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