脇差:無銘(末左)(第23回重要刀剣)

ご注文番号:19016

脇差:白鞘入り(第23回重要刀剣)

銘:無銘(末左)  

鞘書:筑州住左 大摺上無銘 古来申伝  長1尺6寸6分半有之
篠之雪 三..六十年奉仕元…日本芸術院…八十七..誌(花押)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は無銘(末左)としては最上作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:金着二重
刃長:50.6センチ
反り:0.9センチ
目釘穴:3個内1埋める
元幅:2.8センチ
重ね:0.73センチ
時代:南北朝時代
体配:長巻を大摺上げ無銘とした体配の良い冠落としの作品です。
地鉄:小板目肌に小杢目肌が混じり地錵が良く付き
地景が混じり抜群の詰んだ美しい地金となる。
刃紋:小錵出来、互の目乱れに小足が入り
所々砂流。金筋が良く働き物打ち近辺より匂口は深く付き
いかにも左文字と思わせる作品です。

特徴:南北朝時代において、筑前には左文字が出現して、
従来の田臭ある九州物の作域から大きく脱却し、
地刃ともに明るく冴えて、地景金筋の交わる作風を樹立した。
左文字は左衛門三郎と称し、正宗十哲の一人である。
左一門の刀工は多く、大左の子安吉を始め行弘、吉貞、国弘、弘行、
弘安、定行らがあり、総じて師風をよく継承してる。
それらの弟子達を末左と呼び、いずれも南北朝時代に活躍した。
本作は健全で刃中の働きが素晴らしい出来が抜群の重要刀剣です。

葵美術より一言:筑州左文字は特に地金が優れ
現在では名前が末と付く所から
刀剣博物館では左一類と呼ばれる様になっております。
本作には薄錆が若干あります。拭いをすることでより良くなるでしょう。

第23回重要刀剣
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 1,500,000円(消費税、送料共)

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