脇差:無銘(末二王)

ご注文番号:15418

脇差:拵え入り(保存刀剣)

銘:無銘(末二王)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘(末二王)としてはにランクされる作品です。
研磨済み
はばき:素銅地一重
刃長:53.8センチ
反り:1.4センチ
目釘穴:2個
元幅:2.7センチ
先幅:2.0センチ
重ね:0.6センチ
時代:室町時代初期から中期 1460.
体配:大摺上げ無銘で鎬が高く身幅、重ね尋常で
反りが深く切先もやや延びごころの体配
地鉄:小板目肌に小杢目肌が混じり白気映りがあらわれる。
鎬地:小板目肌に柾目が混じる
刃紋:錵出来直刃に足が入りやや染みた部分があり帽子丸く返る。
特徴:末二王とは室町時代初期応永から末期迄を言うが
本作はやや時代が古く感じられ初期から中期頃迄の作品と考えられます。

拵:
鍔:円形の鉄鍔に松の木を彫る。 江戸時代後期
縁頭:鉄地に花の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:黒呂色鞘。
目貫:真鍮ちに鳳凰の図柄を金で色絵
小柄:赤銅魚魚子地に伊勢エビの図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言:本作は室町時代初期から中期の末二王と称される作品で
周防国で制作された。清綱、清景、正清などが活躍し
直刃出来に終始する。拵えもまずまずで欠点はありません。

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 280,000円(消費税、送料共)

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