脇差:河内守藤原国助(初代)

ご注文番号:18222

脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)(委託品)

銘:河内守藤原国助(初代)

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は河内守藤原国助(初代)としては最上作にランクされる作品です。
研磨済み
刃長:45.6センチ
反り:1.2センチ
目釘穴:2個
元幅:3.33センチ
先幅:2.52センチ
重ね:0.67センチ
時代:江戸時代寛永の頃1624-1643年頃
体配:身幅が広く重ね厚く反りがやや深く切先が延びた
肉置きが良く堂々とした健全な脇差
地鉄:板目肌よく練れて地錵が付き地景が入る
刃紋:錵出来、匂口の深い互の目乱れとなり
刃中、砂流、金筋が働く。帽子1枚風に丸く返り、焼下げる

特徴:河内守国助は初代二代三代と続く。初代国助は伊勢の出でその後国広の門下となり、
そこで和泉守国貞と共に刀剣の制作を行う事となる。 
実際の師匠はその出来から国広ではなくその弟子であった越後守国儔ではないかと云われている。 
事実作風は国儔に良く似ておます。国広が亡くなった後に国助と国貞は
大阪に移住し名を成し多くの門人を育てた。
弟の二代を襲名した河内守国助(中河内)肥後守国康、伊勢守国輝などの著名な刀工を育てた。

拵:
鍔:円形の鉄鍔に花の図を透かし彫りする。
縁頭:赤銅魚子地に鳥の図を高彫りし金で色絵をほどこす。
栗型:赤銅地に瓢箪の図を高彫りし金で色絵をほどこす。
鞘:変り塗鞘。
目貫:赤銅地に紐の図を高彫りし金で色絵をほどこす。

葵美術より一言:本作は肉置きが良く堂々とした健全な脇差です。
国助初代は二代と比べ落ち着いた品のある作風をしております。
拵えはやや鞘に傷みがございますがしっかりとした良い作品です。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 1,250,000円(消費税、送料共)

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