脇差:河内守源康永

ご注文番号:19225

脇差:白鞘入り、拵え付き(保存刀剣)

銘:河内守源康永

新刀:中上作:業物:摂津                                     
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は河内守源康永 としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:素銅地一重
刃長:54.4センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:1個
元幅:3.01センチ
先幅:1.84センチ
重ね:0.6センチ
時代:江戸時代延宝の頃
体配:身幅、重ね尋常な反りやや浅く切先が延びた体配の脇差
地鉄:小板目肌実に良く練れて地錵が付き綺麗な大阪地金となる。
刃紋:錵出来、刃区より直刃、その先、錵の深い互の目乱れとなり
高低に変化があり、帽子丸く返る。

特徴:河内守源康永は本国紀州石堂で摂津の刀工、
多多良長幸の弟子で師を助け製作した為か作品が極めて少ない。
本作は一見すると片山一文字を思わせる出来で地鉄の美しさは抜群である。 
地に浮かぶ映りも見事で技巧臭くなく自然な刃紋は大阪新刀に多い作品です。

拵:
鍔:円形の鉄鍔の耳には刻みを入れ中に貝の図柄を彫る
縁頭:赤銅地に虎と龍を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:黒呂色に文様を入れた変わり塗り鞘。
目貫:龍の図柄を高彫りし金の色絵。

葵美術より一言:河内守源康永は出来の良い作品が多く
備中守康広の如く丁字乱れと匂口の深い互の目乱れの二様があり
本作はその互の目乱れの作品で匂口の深いこの脇差は越後包貞の穏やかな刃紋に似る。
出来の良い作品で更にしっかりとした拵えが付いております。
目貫は金無垢かもしれませんが現在のところ金着としておきます。

葵美術評価鑑定書:保存刀剣鑑定書
全身押し形

価格: 350,000円(消費税、送料共)

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