脇差:河内守国助(二代)

ご注文番号:18238

脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:河内守国助(二代)

新刀:上作:業物:摂津
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は河内守国助としては上々作にランクされる作品です。
上々研磨済み
はばき:金着二重
刃長:45.6センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.665センチ
先幅:2.6センチ
重ね:0.65センチ
時代:江戸時代万治の頃
体配:身幅、重ね尋常な反り適度に付き
切先の延びたt体配の良い作品。
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が付く。精良な大阪地金となる。
刃紋:刃区より直刃、その先錵出来丁字乱れとなり
刃中、足、葉が働く。
帽子:のたれて丸く返る。

特徴:本作は二代河内守國助による脇指である。二代河内守国助は
初代と三代に挟まれている所から通称「中河内」と呼ばれる。
華麗な刃紋から新刀一文字と呼ぶ人もいる。慶安(1648~)から
元禄(~1703)に至る迄の作刀がある。元禄十一年(1698)八月没。
拳を握った時の状態に似ている所からいわれる特徴のある拳丁字は
彼が初めて考案したと言われており、やや技工的な部分はあるが当時から人気が高い作風である。

拵:
鍔:上質な赤銅無地に虎が2頭彫られている
縁頭:赤銅無地
鞘:孔雀石を使用して制作された珍しい美しい鞘。
目貫:素銅地に扇子の図柄を金で色絵をほどこす。

葵美術より一言:本作の国助は二代の作品ですが、
穏やかな部分は初代の作品を思い出させる作品と言えます。
二代国助けは華やかであり拳丁字が目立つ作品となりますが
本作は穏やかな雰囲気を保有した見事な出来と言ってよいでしょう。   
拵えは見事な鞘で鍔は良質な赤銅地で虎を彫り健全な作品です。
是非御薦めしたい作品と言えます

時代背景:寛文8年3月15日 
町人帯刀令が徳川幕府から出された為に多くの刀工が
職を失ったといわれている。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術鑑定書: 全身押し形

価格: 700,000円(消費税、送料共)

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