脇差:播磨大掾藤原忠国

ご注文番号: 15890

脇差:白鞘入り、拵え付き 

銘:播磨大掾藤原忠国 初代 (保存刀剣) 
新刀:上作:業物:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は播磨大掾藤原忠国としては上作にランクされる作品です。

研磨済み
はばき:素銅地二重
刃長:49.9センチ
反り:1.0センチ
目釘穴1:個
元幅:3.22センチ
先幅:2.25センチ
重ね:0.62センチ
時代:江戸時代慶安の頃
体配:身幅が広く重ね厚く反り適度に付きがっしりとした作品で切先が延びる
地鉄:小板目肌よく練れて地錵が付き綺麗な肥前刀独特の小糠肌となる。
刃紋:錵出来直刃、やや匂口の深い小足が入り砂流が交じる
帽子:錵出来丸く返り先掃掛となる

特徴:肥前の忠国は三代が数えられるが、本作は初代による脇指である。初代忠国は初代忠吉の門。慶長三年(1598)に生まれた。父は本名を橋本六郎左衛門といい、初代広貞である国広の弟として生まれ、初銘を肥前国住人広則と銘し、後に吉家と改銘した刀工。忠国は寛永十一年(1634年) 三十七歳で播磨大掾を受領して忠国と改銘、同時に小城藩の抱工となる。肥前に住し、播磨大掾藤原忠国と銘し、後に播磨守と改銘。晩年には入道して休鉄と号した。元禄四年(1691年)九十四歳にて没した。新刀上作に列せられている。茎に菊紋を切ったものもある。匂口の深い互の目乱を得意とする技倆の極めて優れた刀工である。

拵:
鍔:縁楕円形の赤銅地に耳を立ち上げ地には阿弥陀鑢wpほどこす。
縁頭:赤銅魚魚子地に戦う武者の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。藻唐子一派
鞘:焦げ茶色鞘と上部には黒刻み鞘を入れる。
目貫:赤銅地で武者の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。藻唐子一派

葵美術より一言:播磨大掾藤原忠国 は乱刃に出来の良い作品が多く夏の晴天に浮かぶ積乱雲を思わせる作品が多い中で穏やかな直刃出来も捨てがたく匂口の深い直刃に肥前の小糠肌は魅力のある作品と言えます。 拵えもまずまずで状態も良く御薦め出来る作品です。

保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 420,000円(消費税、送料共)

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