脇差:山城大掾源国重

ご注文番号:19210

脇差:拵え入り(保存刀剣)

銘:山城大掾源国重

当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は山城大掾国重としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:素銅地
刃長:46.5センチ
反り:1.0センチ
目釘穴:1個
元幅:2.86センチ
先幅2.19センチ
重ね:0.63センチ
刀身重量:470グラム
時代:江戸時代 貞亨の頃
体配:身幅重ねしっかりとして反り適度に付き切先の延びた作品です。
地鉄:小板目肌よく練れて地錵が付き綺麗な地金となる。
刃紋:錵出来匂口の深い直刃調に互の目乱れが混じり
匂口が深く付き帽子尖りごころに丸く返る。

特徴:山城大掾二代目で大月伝七郎と称す。
江戸水田と称され作州津山でも制作する。

拵:
鍔:木爪型鉄鍔に龍の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
縁頭:赤銅石目地に花の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
鞘:焦げ茶色石目地鞘。
目貫:木の葉を高彫りし金の色絵をほどこす。
小柄:瓢箪を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言:山城大掾源国重は大月与五郎国重の弟で江戸で、
活躍した所から江戸水田と称されている。
水田一派は室町時代に備後に移住した刀工群で、
大与五国重派と河野派の二派に別れ活躍する。 
どちらも錵出来に荒い匂口の深い直刃基調にのたれ、
互の目乱れが混じる作品で共に相州伝風の激しい出来が多い。
本作は、大月派の系統を継承した江戸水田である
山城大掾国重の作品で流石見事な水田派の出来の良い作品です。

保存刀剣鑑定書 
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 250,000円(消費税、送料共)

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