脇差:尾崎源五右衛門助隆

注文番号:16559
脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)
銘:尾崎源五右衛門助隆 
天明七年二月日    
             
新々刀:上作:摂津
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は尾崎源吾右衛門助隆としては上々作にランクされる作品です。
上々研磨済み
はばき:金着一重
登録証番号:岡山県39891号
交付年月日:昭和37年5月9日
刃長:50.6センチ
反り:0.8センチ
目釘穴:1個
元幅:2.87センチ
先幅:2.32センチ
重ね:0.63センチ
時代:江戸時代 天明7年(1787年)
体配:身幅、重ね頃合いで反り適度に
付き切先が延びた体配の良い作品
地鉄:小板目肌実に良く詰んで地錵が付き綺麗な地金となる。
刃紋:錵出来、匂口の深い濤乱刃となり足太く入り
刃中、砂流、金筋が良く働き
帽子太く尖り御頃に返り長く焼き下げる。
特徴:尾崎源五右衛門助隆は播磨で宝暦3年(1753)に生まれ
大阪に移住し黒田鷹諶の門人となり、
寛政10年12月19日に長門守を受領し文化2年(1805)に53才で亡くなる。
助隆は終始、濤乱刃の作成に意欲を燃やし津田越前守助広に私淑したと云われている。
当時の鑑定家であった鎌田魚妙が津田助広を新刀第一の作者と
賞嘆した事により助隆もこれに倣い、当時の刀工であった助隆は
元より水心子正秀、市毛徳鄰、大慶直胤、加藤鍔英、手柄山正繁
長運斎綱俊等が一斉にこの濤乱刃に挑戦しました。
それらの刀工の中で最も安定した濤乱刃を焼き上げるのが
尾崎源吾右衛門助隆という事になります。
      
拵:
鍔:円形の鉄鍔に鶴の図柄を透かし彫りをほどこす。
縁頭:赤銅地に菊の花を高彫りし金の色絵をほどこす。 
江州彦根住操柄子宗典製
鞘:鮫皮
目貫:赤銅地で菊の花の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。
葵美術より一言:新々刀で濤乱刃を焼く刀工はかなりの数に上りますが
地金は大阪地金となり、まさに津田越前守助広に酷似した最上級の出来と云えます。 
特に匂口の深い相州伝は古作志津を思わせる作品で、
地金の良さと共に刃紋の穏やかな濤乱刃は魅力の溢れる作品と申せます。
拵えは鮫皮で鍔、目抜、縁頭は菊の花の図柄を一作として
制作された見事な作品です。
時代背景:天明7年(1787年)6月松平定信が老中に就任し寛政の改
天明の大飢饉における藩政の建て直しの手腕を認められた定信は、
天明6年(1786年)に家治が死去して家斉の代となり、
田沼意次が失脚した後の天明7年徳川御三家の推挙を受けて
寛政の改革を断行し幕政再建を目指した。 
ウィキペディアより引用
特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形
価格: 1,200,000円(消費税、送料共)

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