脇差:大慶直胤花押/文化志知年仲春上旬

ご注文番号:18310

脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)(委託品)

銘:大慶直胤花押
文化志知年仲春上旬 
         
新々刀:最上作:武蔵
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は大慶直胤としては最上作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ:金着二重
刃長:1尺7寸(51.51センチ)
反り:2分7厘 (0.82センチ)
目釘穴:1個
元幅:3.25センチ
先幅:2.64センチ
重ね:0.73センチ
時代:江戸時代末期 1811年
体配:身幅が3.29cmと広く重ね厚く
がっしりとした作品で切先が延びた
豪壮な体配をした作品
地鉄:柾目肌よく練れて地錵が付き地景が入る。
刃紋:錵出来匂口深く互の目乱れに大互の目乱れとなり
刃中、砂流、金筋が盛んに働く
野趣に富んだ働きのある見事な作品です。
帽子:錵出来互の目乱れに刃中、砂流、金筋が良く働く

特徴:大慶直胤は新々刀の最も上手といわれた刀工です。
特に備前伝、相州伝に秀でている。相州伝では渦巻き肌が出る特徴を持っている。
茎は必ず栗尻となり化粧鑢をほどこします。
    
葵美術より一言:本作の大慶直胤は身幅が広く重ね厚くがっしりとした作品です。
地金が柾目に流れ地錵が付き地景が入った作品で匂口が深く、刃中の働きが激しく砂流、金筋が良く目てとれる。
瑕や欠点のない作品で正に直胤の中でも出来の良い最上作といえる作品です。

歴史背景:水戸藩第9代藩主徳川斉昭(烈公)が1833年(天保4年)に藩内一巡後、水戸の千波湖に臨む七面山を切り開き、
回遊式庭園とする構想を持ったことから天保12年初頭、水戸偕楽園の建設がはじまる。園内には100種3000本のウメが植えられていた。
園内には梅の異名「好文木」に由来する別荘好文亭があるが、晋の武帝が学問に親しむと花が開き、学問をやめると花が開かなかったという故事に基づいている。
都市公園としてニューヨークのセントラルパークに次ぎ世界第2位の面積を誇り、岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられてきた。
文化庁認定日本遺産「近世日本の教育遺産 学ぶ心・礼節の本源―」のストーリーを構成する水戸市内の文化財のひとつとなっている。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

価格: 2,050,000円(消費税、送料共)

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