脇差:和泉守兼重

ご注文番号:AS20132
脇差:白鞘入り、拵え付き(特別保存刀剣)

銘:和泉守兼重

藤代鑑定 新刀:上作:武蔵 
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は和泉守兼重 としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
登録証番号:
はばき:素銅地金色二重鎺
刃長:1尺7寸5分5厘(53.2センチ)
反り:3分(0.9 センチ)
目釘穴:2(内1埋)個
元幅:2.92センチ
先幅:1.85センチ
重ね:0.54センチ
刀身重量: 405グラム
時代:江戸時代正保の頃 1664年
体配:身幅、重ね尋常で表裏の棒樋を彫り反りや浅く切先が伸びる
地鉄:板目肌良く練れて地錵が良く付き細かな地景が入る
刃紋:錵出来、匂口の深い直刃基調に互の目乱れが混じり刃中、砂流し、金筋が働く
帽子:のたれて先掃掛けて返る。

特徴:兼重は武蔵の刀工。寛永の初めに越前より江戸に移住し、寛永三年(1626)に和泉大掾を受領。のち和泉守に転じた。藤堂和泉守高虎に仕え上総介に改めたともいう。初代は万治(1658)のはじめ頃死去し、二代は仙台、勢州(現在の三重県)阿濃津でも作刀した。三代は仙台藩主伊達綱村が元禄三年(1703)に上総介となり、仙台、宇和島、一関などの三藩からの注文には上総守と切らず和泉守と切る。
兼重は切味に優れる良業物で、重要刀剣指定の刀剣もある名工である。山野加右衛門らの試し銘の入った作が相当数有る。剣豪として名高い宮本武蔵の愛刀が上総介藤原兼重であったと言われる。また、刃取りの特徴は虎徹と良く似ており、覇気の有る作風である。

拵:
鍔:楕円形の赤銅地に周りを金の色絵を施す。
縁頭:赤銅地に細かな模様を入れ金で斜めに筋を入れる
鞘:焦げ茶色に小さな植物を細かく入れ漆で塗る
目貫:猪の図柄を高彫りし、金色絵をほどこす。
鐺:赤銅地 に細かな文様を入れる
小柄:素銅地に細かな文様を入れて素銅地でストライプ風い線を入れる

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

オークション開始価格: 450,000円(消費税、送料共)

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