脇差:兼常

ご注文番号:AS20141
脇差:拵え入り(特別保存刀剣)(委託品)

銘: 兼常

刀工辞典:末古刀:中上作:美濃
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は 兼常としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
はばき:銀二重
刃長:1尺3寸(39.3センチ)
反り:3分(0.9センチ)
目釘穴:2個
元幅:3.2 センチ
重ね:0.7センチ
刀身重量: 375 グラム
時代:室町時代末期 天正の頃1573年
体配:身幅が広く重ね厚くがっしりとして先反りがあり健全な平打ち脇差
地鉄:板目肌に杢目肌が交じり柾が強く地錵が良く付き、
肌目が良く見てとれる強い地金となる。
刃紋:刃区よりやや匂口の深い直刃に小互の目乱れと
物打ち近辺から大きな互の目乱れとなり
小足が入り帽子、乱れ込んで先、掃掛けとなる。

特徴:兼常は美濃のと刀工で天正頃に活躍し
尾張に移住した兼常は政常となる。

拵:
鍔:楕円形の良質な鍔に手前に植物と鹿の図柄
後方には山々が聳えるのどかな図柄を高彫りし、金色絵をほどこす。
縁:赤銅地に波の図柄と家紋を高彫りし、金色絵をほどこす。 
頭:鉄地に花の図柄を高彫りし、金色絵をほどこす。
鞘:黒褸色鞘
目貫:土筆の図柄を高彫りし、金色絵をほどこす。

葵美術より一言:美濃の兼常の作品で身幅ががっしりしてボリューム感のある作品。
1部に小錆と細かな刃こぼれがあります。
付属する拵えも健全で出来が良く是非お薦めしたい作品です。

特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定書:全身押し形

オークション開始価格: 420,000円(消費税、送料共)

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